暮らしと勉強、猫も介護も~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。片づけと大学通信教育部の勉強と猫と介護と。雑記ブログです。

北海道の叔母ちゃんの思い出

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義母は北海道の施設で暮らしています。

主人はこの春から転勤になり、少し遠くなりましたが、週末には施設を訪れています。

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北海道の夏

義母がこの施設で暮らすようになったのは今から3年前。

その前は高齢者専門の病院暮しでした。

義母が今の施設で暮らすことになったのは、叔母ちゃん(義母の妹)がすでに同じ施設に入所していたのも理由のひとつです。

 

叔母ちゃんは、とても明るい性格でおしゃべり。

長く自宅で商売をやっていました。

商売を切り盛りしながら、孫(息子の子供)も育てました。

 

何十年も昔に叔母ちゃんから聞いた話しを思い出します。

叔母ちゃんが私くらいの年齢の時に、孫を連れて外を歩いていた時。

ちょっと目を離したすきに、2歳のやんちゃ坊主のお孫ちゃんは、崖っぷちにかけあがりました。

崖っぷちの向こうに落ちたら大変です。

叔母ちゃんは、そっとそっと後ろから近づきます。

大声を出したいところですが、大声を出すと、お孫ちゃんはびっくりしてバランスを崩し崖の向こうに落ちてしまうかもしれません。

叔母ちゃんは思いました。

「この子に何かあったら、責任とって私も死のう!」

そっとお孫ちゃんの後ろから近づき、お孫ちゃんをギュッと抱きしめることに成功しました。

お孫ちゃん無事でした。

 

パワフルだった叔母ちゃんも晩年は身体が弱り、認知も出てきてせん妄もありました。

叔母ちゃんは施設で夜寝る時に、夜中にやってくる猫に悩まされて、熟睡できないと訴えていました。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 

「猫が介護施設にやってくる?」

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叔母ちゃんのせん妄は、なぜ猫だったのかな。

猫が好きだから?

猫が嫌いだから?

 

 

 

叔母ちゃんは、義母の妹ですが、姉妹一緒に施設で暮らせた日は短く、叔母ちゃんは90歳になる前に亡くなりました。

 

叔母ちゃんに育てられたお孫ちゃんも今は30代。

良い青年になりました。

介護職員として元気に働いています。

 

 

叔母ちゃんが亡くなったのは、コロナ禍の前。

亡くなる少し前に私の長男夫婦や二女夫婦も北海道に遊びに行き、まだ(そこそこ)元気だった叔母ちゃんに会うことができました。

 

私も孫ができて、「この子に何かあったら」と思った叔母ちゃんの気持ちがよくわかります。

 

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