義母が旅立ち、お通夜はその翌々日。そのまた翌日が告別式でした。
お通夜と告別式を行った催事場は、とてもきれいで、宿泊施設はシャワー室も含めて快適でした。
ベッドは簡易カプセルのような設備で、プライバシーがしっかり守られます。
よく眠れましたよ。
義母は満92歳でした。
年齢のこともあり、久しぶりに集まった親戚たちは、故人を偲んでしんみりするというよりは、和んだ雰囲気で思い出話や近況などを話し、お通夜の後夜12時過ぎまで起きてましたよ。
義父は早くに寝ましたが、残った6人(私と主人を含む)ダラダラと話し込みましたね。
義父とその6人、合計7人が催事場の宿泊施設で泊まりました。
朝はちゃんと早起きして。
シャワーも浴びて。
朝ご飯も美味しかった。北海道の食べ物はやっぱり美味しいな。
朝食の仕度をしてくださった催事場のおばさんは、地元の方。
狭い町ですから、みんな共通点があって、そのおばちゃんも含めてまたあれこれ話す。
だいたい人のうわさ話が多いです(>_<)
田舎アルアルです。
リンク
ついでにその日のお弁当も美味しかったですよ(^^)
お通夜から告別式、親族は疲れ果ててしまうものですが、宿泊施設が快適だと、疲労は半減ですね。
ありがたかったです。
告別式も終わり、お骨になった義母と一緒に帰宅した後も、近所の人などが家に弔問に訪れてくださり、またうわさ話など長々とすることになり、落ち着きませんでしたね。
弔問客を想定して、お客様にお出しするために、ペットボトルのお茶を箱買いしておけばよかったなと反省です。
お客様に1回1回お茶を用意するのも大変でしたから。
500mlのペットボトルを「飲んでくださいね」とお渡しできる用意をしておけばよかったです。
リンク