暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

義母の旅立ち③~お通夜から告別式~

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義母が旅立ち、お通夜はその翌々日。そのまた翌日が告別式でした。

お通夜と告別式を行った催事場は、とてもきれいで、宿泊施設はシャワー室も含めて快適でした。

ベッドは簡易カプセルのような設備で、プライバシーがしっかり守られます。

よく眠れましたよ。

 

義母は満92歳でした。

年齢のこともあり、久しぶりに集まった親戚たちは、故人を偲んでしんみりするというよりは、和んだ雰囲気で思い出話や近況などを話し、お通夜の後夜12時過ぎまで起きてましたよ。

義父は早くに寝ましたが、残った6人(私と主人を含む)ダラダラと話し込みましたね。

義父とその6人、合計7人が催事場の宿泊施設で泊まりました。

 

朝はちゃんと早起きして。

シャワーも浴びて。

朝ご飯も美味しかった。北海道の食べ物はやっぱり美味しいな。

朝食の仕度をしてくださった催事場のおばさんは、地元の方。

狭い町ですから、みんな共通点があって、そのおばちゃんも含めてまたあれこれ話す。

だいたい人のうわさ話が多いです(>_<)

田舎アルアルです。

 

 
ついでにその日のお弁当も美味しかったですよ(^^)

お通夜から告別式、親族は疲れ果ててしまうものですが、宿泊施設が快適だと、疲労は半減ですね。
ありがたかったです。
 
 
告別式も終わり、お骨になった義母と一緒に帰宅した後も、近所の人などが家に弔問に訪れてくださり、またうわさ話など長々とすることになり、落ち着きませんでしたね。
弔問客を想定して、お客様にお出しするために、ペットボトルのお茶を箱買いしておけばよかったなと反省です。
お客様に1回1回お茶を用意するのも大変でしたから。
500mlのペットボトルを「飲んでくださいね」とお渡しできる用意をしておけばよかったです。