北海道はとても良い天気のようです。
でも空も雲も、「秋」かな。
北海道は、8月のお盆が過ぎると「秋」になりますから。
そろそろ「暖房の試運転しなくちゃね~」からの「朝、寒かったから火炊いたわ(暖房つけたわ)。」からの「(スタッドレス)タイヤいつ替える?」になります。
この時期の北海道会話アルアルです。
こちらは雨が降ったりやんだりのお天気です。
母がディに行き、大学の授業も前期と後期の狭間でちょっと時間があり(その狭間に出すべきレポートもあるんだけど😓)、今日は家の中の見直しです。
妹から借りたこんまりさんの本とやましたひでこさんの本を見比べながら(笑)
リンク
リンク
目次
ひとつの棚にひとつだけ飾る
やましたひでこさんは雑貨など何もかも処分しろと提唱しているわけではありません。
「ひとつの棚に飾るのはお気に入りをひとつだけ」という言葉に私は共感しました。
雑貨好きの私ですが、「ひとつの棚にひとつだけ飾る」というのは実行できそう。
左の棚に置いてある木工のミシン。
このミシン、動くの?
もちろん動きません。ただの置物です。本物に見えるので、「これ?動くの?簡単な物なら縫える?」と妹が言ってたっけ(笑)
右の本棚に置いてあるのはカントリードール。
ミシンもカントリードールも友人の手作りです。
それぞれ、1つだけ飾ります。
使う時の手間より、しまう時の手間
こんまりさんの「使う時の手間より、しまう時の手間を考える」という提言も納得できました。
テレビのリモコンや本など、いつでも手にとれる場所に置いてあると便利ですが、片づけ下手な人は、「元に戻す」ことができない。
なので、細かい行動動線に応じた収納を考えるより、どこに何があるかわかりやすくすることが大事なのです。
私にはちょっとハードルの高いルールなのですが、片づけ収納のマイルールのひとつに加えたいと思います。
母の部屋の母の服の収納。
色が濃い目の物やシーズンオフの衣類は押し入れにしまってありますが、それ以外はハンガーにかけるだけ。服もパジャマも。
雨の日など、洗濯しても外に干せない場合はこのハンガーにひっかけて、そのまま干してそのまま収納です(笑)
使う時も出しやすい。しまう時もしまいやすい。
ただ増えすぎないように気をつけています。
片づけ収納のマイルールを作る
いろいろな片づけ収納のスペシャリストの方がそれぞれ提案していることがたくさんありますが、誰かひとりのやり方に固執するのではなく、「これなら私にもできそう」「この考え方いいな」と思えることを取り入れて、私なりの片づけ収納マイルールにしていきたいと思います。
母がディでいない雨降りの1日、お片づけを頑張りました。