長女が先週AVENGERS展に行ってきました。
6月19日(日)まで、六本木ヒルズ森タワーで開催していたのです。
この後、京都で開催されるようですね。
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AVENGERS展
かなり混んでいるようで、長女はようやく予約がとれて、開催終了間際にようやく行くことができたのです。
私は映画を観ていませんが。
あまり興味もありませんが。
長女、洋画にハマる
長女は今、洋画にハマっています。
『トップガン マーヴェリック』を観るにあたって、昔の『トップガン』を配信で観て、トム・クルーズに惚れ、その流れで『レインマン』も観たそうです。
私は『トップガン』は公開してすぐに観に行きました。
フジテレビの放送では吹き替えを渡辺裕之さんがやってらっしゃいました。
映画『レインマン』
私は『レインマン』は観ていませんでした。
先日、たまたまNHKBSプレミアムで『レインマン』をやっていたのです。
トム・クルーズ、確かに素敵ですが。
やはり『レインマン』はダスティン・ホフマンに引き込まれますよね。
ダスティン・ホフマンが演じたレイモンドはサヴァン症候群。
『レインマン』のモデル
レイモンドの実在のモデルは、キム・ピークさん。
ダスティン・ホフマンは映画の役作りのためにキムさんと共に過ごした時期があったといいます。
キム・ピークさんは2009年に58年の生涯を閉じました。
サヴァン症候群
キム・ピークさんは「カメラ・アイズ」という能力をもち、1つのページを右目で読むと同時にもう1つのページを左目で読むことができました。
彼は亡くなるまでに9000冊もの本を記憶していたといいます。
映画『レインマン』の中で、レストランのスタッフさんが爪楊枝を落としてしまうのですが、レイモンドはそれをあっという間に「246本」と数えてしまうのです。
この爪楊枝のエピソードは、キム・ピークさんが体験した実際の出来事だそうです。
『トップガン マーヴェリック』も評判がいいようで。
私はトム・クルーズと同世代。
年齢相応に皺も増えただろうけど。
あの懐かしいテーマ曲と空へ飛び立つエンジンの鼓動をもう1度映画館で感じてみたいとは思います。