今絶賛書類の片づけ中です。
この箱の中の書類を片づけています。
古い書類ばかりで、ほとんどが廃棄です。
その中から、不動産屋さんに支払った領収書がでてきました。
日付けは平成25(2013)年。
北海道の戸建ての家のリフォーム代でした。
総額1,900,000円でした。
目次
平成14年のリフォーム
最初の大きなリフォームは、平成14(2002)年。
築12年でした。
その時は外壁を新しくしたり、吹き抜け部分を増築などしましたので、300万円ほどかかったのではないかと記憶していましたが、調べてみたら「350万円」という見積書を発見。
けっこうかかりましたね。
北海道は雪が降るので、外壁が傷むのです。
平成25年のリフォーム
平成25年のリフォームの時は、居間と二女の部屋の壁紙張り替え、居間の増築、階段吹き抜け部分の増築などをしました。
1,900,000万円。
ビフォー⤵
アフター⤵
図面では和室になっている部分は、この数年前にフローリングのリフォームしていました。
和室からフローリングのリフォームは、主人の知人にお願いしたので超格安でした。
平成29年のリフォーム
その後平成29(2017)年に、その家を賃貸にするにあたり、リフォームしました。
領収書を見ると、1,142,532円になっています。
支払い先は1つではなかったので、他に140,292円と58,177円の領収書があり、総額1,341,001円。
その他ちょこちょこリフォーム
他にもお風呂のボイラー交換、ついでに洗面所の壁紙張り替え、トイレ2カ所交換、ついでにトイレの床と壁紙も張り替え、和室をフローリングなどのリフォームもいれると、26年間住んでいる間にどれだけお金をかけたのか。
持ち家がいいのか、賃貸がいいのか
よく、持ち家がいいか賃貸がいいかという話題がありますが、私にはわかりません。
将来を見据えて、プランがしっかりしているのであれば、持ち家の方がいいかもしれません。
しかし、私だって、北海道に骨をうずめるつもりでいたのに、子供たちが3人とも北海道を離れ、遠くにいる実母の介護が舞い込み、引っ越すことになりました。
ゆくゆくは主人もこちらに来ます。
ライフプランは、時に大きく変更を余儀なくされます。
現在住んでいる3LDKのマンションは母の所有ですが、これだけ一生懸命介護してるんだから、私に譲ってくれるでしょう(笑)
北海道の家はそのまま賃貸として不動産収入になれば、年金の足しになるし、もしかしたら売却して老後資金の足しにするかもしれない。
自分の描いている将来は変わったけど、やっぱり持ち家があってよかったかな。
ただ、修繕費以外に、土地家屋の固定資産税も支払っており、それ以外に賃貸収入の所得税も支払っています。
やっぱり、持ち家がいいか賃貸がいいか、わかりませんね。
持ち家のメリットとしては、リフォームが自由にできること。
自分の物であるという安心感。
これから高齢になることを考えると、賃貸は探すのが難しいというデメリットもある。
賃貸の方が気軽に「移住」できるというのは魅力だと思うけど。