暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

形見の着物の行方

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昨年、義母が亡くなりました。

 

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その義母の着物をどうすべきか主人は考えあぐねていました。

 

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結局、主人の従姉2人(義父の兄の娘)と叔母ちゃん(義父の妹)が着物をすべて引き取ってくれました。

3人とも義母の血縁ではないのですが、親戚づきあいを大切にしていた義母の性格もあり、生前仲良くしてくださっていました。

 

 

贅沢もしなかったし、着飾って出かけるようなこともほとんどなかった義母です。

着物もそれなりにありましたが、ものすごくたくさん…というわけではありません。

あっという間に片づけました。

3人で着物を分け合ってくれました。ありがとうございます。

その他の洋服は、従姉(元教員のサバサバ体育会系)が「いいの、いいの。捨てちゃう。」とポンポンごみ袋へと詰め込み、ハンドバッグなども中身を見ることなく処分して、きれいさっぱり片づきましたよ。

亡くなってすぐに、義母が普段使いにしていたハンドバッグは確認済み。中からは10万円ほどの現金が出てきましたよ。

私の父が亡くなった時も、お財布から8万円の現金が出てきた。昭和ヒトケタは現金を手元に置いておく習慣があった。

 

 

人にあげた着物、「あれ、どうした?着てる?」などと、後を追っかけてはいけません。

向こうから「あの着物たまに着てるのよ。」と言ってきたのなら、「ありがとう、着物も喜んでるよ。」と会話すればいいですが、あげた物に関してこちらからは話題にするのはNGです。

引き取ってくれただけで、十分感謝です。

 

 
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私も義母の帯をもらいました。

普段使いの半幅帯ですから、この夏は浴衣に合わせて使わせてもらおうと思います。

 

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