母が亡くなって、ケアマネさんに連絡をして、ケアマネさんから訪問リハビリや介護用品レンタル業者へ連絡してもらいました。
介護用品レンタル業者の担当さんは、とても明るくテキパキとお仕事されるおじさんです。
すぐに連絡してくださり、「すぐに引き取りにいった方がいいか」「落ち着いてから引き取った方がいいか」とこちらの気持ちを優先してくださいました。
今週末に主人や二女(+おまごちゃん)が泊りにくることになっていたので、家の中を広く使いたいと思い、「すぐに返却したい」意向を伝えました。
母が車椅子からベッドへの移動がむずかしくなってきてからは、介護用ベッドをレンタルしました。
床ずれ防止のエアマットも一緒に。
結局、介護ベッドは40日ほどしか使わなかった。
その他、車椅子とトイレの手すりを返却しました。
つい最近まで、部屋の中にも手すりをつけていましたが、母が歩行困難になってからは部屋の手すりやシルバーカー(歩行器)は返却しました。
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母はリハパンとパットを併用していました。
いつも十分な量を買い置きしていました。
楽天で箱で届いたばかりでした。
36枚入りが3つ、未開封のリハパンがあります。
パットも5つ買い置きがあります。
こんなにたくさんどうするべ…と途方に暮れていましたが、レンタル業者さんが引き取ってくださいました。
介護施設に寄付してくださるそうです。
たぶん、私個人からの寄付は、介護施設では受け取ってくれないでしょう。
レンタル業者さん経由であれば、引き取ってくれる場合が多いのだそう。
未開封であれば、メルカリで売ったらすぐに売れるそうですけど、私はメルカリが苦手なのです。
介護用の紙パンツ、誰かが使ってくださったら本望です。
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今日は母の衣類などを片づけます。
母と一緒に棺に入れる副葬品は、母手編みのセーターを3枚ほど、それ以外に母が気に入っていた犬の写真を2枚(数年前のカレンダー)、そして孫全員が写った写真を入れてあげます。