先日、玄米をホットクックで炊いて美味しかったとブログで報告させていただきました。
今度は炊飯器で玄米を炊いてみました。
目次
炊飯器
私は普段、土鍋でごはんを炊いています。
炊飯器はほとんど使いません。
なので、炊飯器は冷蔵庫の上にしまい込んであるのです。
今回、玄米を宅にあたって、1年3か月ぶりに(たぶん)炊飯器を使いました。
玄米を炊く
玄米は洗って、7時間水につけておきました。
炊飯器には、玄米の水加減に目印があるので、そのとおりにセットすればいいわけです。
炊飯器の「玄米」モードでスイッチオンです。
81分もかかるんですよ。
できあがり。
和風ビビンバ丼
納豆、ほうれん草のふりかけ和え、肉野菜炒め、温泉卵をのせて、「和風ビビンバ丼」にしました。
肝心の玄米が全く見えませんね(笑)
まとめ
ホットクックで炊いても、炊飯器で炊いても、美味しかったです。
できあがり時間にホットクックは45分、炊飯器は81分かかります。
玄米ごはん、美味しい。ハマりそうです。
おまけ~緑黄色野菜
ドラマ「厨房のありす」で、「イライラする時は緑黄色野菜を摂りましょう」とアドバイスしていました。
緑黄色野菜にはストレスへの抵抗力を高める各種ビタミン類が豊富に含まれるからと説明しています。
カルシウムに脳神経の興奮を抑制する作用があることは有名ですが、カルシウムを骨に変換するビタミンA(緑黄色野菜)を含んだ食べ物を摂取することが大切なのです。
生後7か月の子の世話に毎日奮闘している長女に、イライラ解消のために人参や南瓜がたっぷり入った肉野菜炒めをご馳走しました。
玄米にはビタミンB群が豊富に含まれていますので、これまたイライラ解消に役立ちます。
長女は玄米のおにぎりと野菜炒めを「おいしい」と食べていましたよ。
私の残り物だけど😜
「厨房のありす」第1話を見た時は、台詞が難しすぎて、けたたましくて、ついていけなかったのです。
しかし、第2話以降とても面白くなって、毎週見ています。
物語の内容も気になりますし、タメになりますね。