デマだとわかっていても、トイレットペーパーやティッシュを買い込んでしまうという人間の弱さ。
スーパーではボックスティッシュは特設コーナーにて、「お一人様1点限り」の掲示のもと、店員さんが手渡しをしていました。
トイレットペーパーとボックスティッシュ5個入りを両手に抱えて店を出る人がたくさんいましたよ。
先日売り切れていた母の介護用紙パンツは、今日はあった。
でももうAmazonで頼んじゃったから、今日は購入しませんでした。
でも残念ながら、介護用のお尻拭きがなかった・・・😞
キッチンペーパーやら赤ちゃん用の紙オムツまで、品薄のようです。
どこまでこの余波が続くのか。
仕方がないので、たったひとつ残っていた赤ちゃん用のお尻拭きを購入しました。
こんなふうに買い占めるのはアジア人の特質かしら。
でも友人のアメリカ人マダムが「Oh my God!」と。
「Toilet papaer not sold in American base store!」だって。
私は英語がよくわかりませんが、「米軍基地の店にトイレットペーパーが売ってない」らしいです。
あれま。
アメリカ人も買い占めてるの?
マダムは、友人(日本人)からトイレットペーパーを分けてもらっていました(笑)
紙類は1週間もすれば落ち着いて、店頭に普通に並ぶでしょう。
でもマスクやアルコールはあいかわらず手に入りにくいようです。
私はアルコールスプレーを玄関にも置いて、帰宅するとすぐに両手に振りかけて、玄関ドアのノブにも振りかけます。
でも、汚い手でさわったアルコールスプレーのボトル部分はどうなるの?
そこに付着したままの菌はどうなるの?
拭き取らなきゃだめ?
私は決して神経質ではない、大雑把なズボラ人間です。
そんな私でも1日に何度も手を洗っているし、ジムではダンベルやマシーンの手摺りなども触るのをためらわれている方もいらっしゃるし、そもそもジムを退会する人がかなり多いようです。
ジム友さんの中には「学校が休校になるから、孫の面倒をみなくてはいけないの。3月いっぱいはジムを休会するわ。」という方もいらっしゃいます。
子供はコロナに感染しても重症化しないケースが多いらしいですが、その子供の面倒を見るために電車に乗って出かけるおじいちゃんおばあちゃんの方が危険リスク高いかも。
普段はクリーンな状態の部屋の空気。
アルコールをシュパシュパと部屋に撒いてたら、黄色信号に変わりました。
キッチンがすぐそばにあるから、ハンバーグを焼いた時は赤信号(笑)
空気清浄機もどんどん進化しています。
ウチの空気清浄機は「空気の汚れ見つけました。きれいにするね。」とおしゃべりしますが、近未来になったら「インフルエンザウイルス見つけました。きれいにするね。」「コロナウイルス発見。除去しますね。」なんて高機能の空気清浄機ができるかもしれませんね。