トイレットペーパーが買えました~😊
危ない、危ない。我が家はあと少ししかありませんでしたから。
いろいろなSNSで「トイレットペーパー山積み」「たくさん売ってる」などという情報を目にするのですが、ウチの近所ではまだまだ売り切れ状態でした。
なので、今朝は開店と同時に行ってみました。(昨日、一昨日は土日だったからかな?開店と同時に行っても店頭にトイレットペーパーはありませんでした。)
トイレットペーパーは十分という数ではありませんでしたが、人だかりで取り合い・・・などということもなく、「どの種類にしようかな。」と迷う余裕がありました。
でもレジはかなり並んでいました。
みんなトイレットペーパーを持っています。
掲示には「トイレットペーパーはお1家族1袋限り」となっていました。
今は店内にたくさんの掲示があります。
「店内では1日に〇時と〇時にアルコール消毒をおこなっています。」
「マスクの入荷予定は未定です。」
「アルコールの入荷予定は未定です。」
「除菌ウェットティッシュの入荷は未定です。」
「BOXティッシュペーパー(5箱入り)はお1家族1個限り」などなど・・・。
なので、掲示そのものが目立たないのです。
「トイレットペーパーはお1家族1袋限り」という掲示を見てないお客様も多いようです。
誰かがトイレットペーパーを2袋持ってレジに並んでいれば「自分も」という気持ちになるのでしょう。
レジのスタッフさんは「すみません。お1家族1袋限りなんです。」と何度も謝ってらっしゃいました。
「お1人様1袋ではなく、お1家族1袋なんです。」と説明もしていました。
この件について文句を言っているお客様はなく、みんな納得していらっしゃる様子です。
でもスタッフさんも疲れるだろうなぁ。
私は母の尿漏れパットなども買い込み、会計をする時、スタッフさんに「トイレットペーパーは(袋に入れるのではなく)テープを貼ってもいいですか?」と聞かれました。
なので「はい、もちろんです。」と答えて、「買えるだけで本当にありがたいんですもの。」と続けて言いました。
すると、男性スタッフさんは「そう言ってもらえてすごく嬉しいです。」と、満面の笑みになりました。
そして丁寧に丁寧にお辞儀をして「ありがとうございます。」と言ってくださいました。
私こそ嬉しかった。
私の何気ない一言で、男性スタッフさんの素敵な笑顔を見ることができた。
おまけに。
「先着○○名様は1000円以上のレシートをサービスカウンターに持ってきていただけるとドーナツをプレゼントします。」という掲示がレジに貼ってあるのを見つけた!
わ~い。
サービスカウンターでドーナツもらえたよ。
この「ドーナツプレゼント」の掲示がこれまた目立たなかった(笑)
なにしろ店内が掲示だらけで、高齢の方は読む余裕がないんじゃないかなぁと思いました。
母がいつもお世話になっているお医者様、患者さんである88歳のおばあさんに言われたそうです。
「トイレットペーパー売ってないくらいで、ガタガタするんじゃないよ。毎日、いつ爆弾がぶちこまれるか、おびえてた日を思うと、こんなのどってことないよ。」
そりゃそうだね。