私は、掃除嫌いで、強制的に自分に掃除を課さないと掃除しないので、毎月「掃除の日」を決めています。
毎月25日は、空気清浄機のお手入れ日です。
昨日は、大掃除も兼ねて、いつもより丁寧に空気清浄機のお手入れをしました。
湿度75%ってすごいですね(笑)
マンションの結露はすごいのです。
ハナさんがこの結露の水滴を気にしています。
この後、ペロッと水滴を舐めたんですよ!
だめよ、ハナさん!
これはバッチイよ!
まずかったらしく、お口直しに水を飲み始めました。
「結露の水、まずかった。」
空気清浄機のお掃除はお風呂場でやったのですが、ついでにお風呂場の排水溝の掃除もしました。
以前はお風呂場の排水溝は毎日掃除していたのですが、長女が家を出ていってからはサボってました。
長女がいなくなると、私はジムでお風呂に入るため、自宅のお風呂はジムが休みの日と母の入浴にしか使わなくなりました。
それで掃除をサボっていたのです。
お風呂場を全く使ってないわけではないので、ちゃんと排水溝を掃除しないとだめですね。
ドロドロでした😓
今日はこれからキッチンの排水トラップなどを掃除します。
以前読んだ本で「ドイツ人には大掃除の習慣がない」と知りました。
イギリス人もそうであると読んだことがあります。
共働きの多いドイツでは、短いクリスマス休暇は、恋人同士、夫婦や家族揃って、プレゼントの買い物をしたり、家でのんびり暮らすことが一般的です。
日本のようにバタバタと「大掃除」することはないのです。
ドイツ人は、汚れてから1度にきれいにするより、普段から、「こまめに掃除」をしてきれいにしているからだそうです。
使ったらすぐ拭く、元通りの場所に戻す。壊れたらすぐ直す。汚れたらその場できれいにする。
汚れをためないから大掃除の必要がないのです。
毎年11月頃から、今年は早めに大掃除に手をつけるぞ!と意気込みます。
で、「今日は忙しいから」「まず〇〇やってから」などと自分に言い訳をし、毎年この時期になってしまい、結局大掃除は中途半端なまま新年を迎えるのです。