「外出を控えてください。」何度も何度もテレビから流れてくる台詞。
もちろんわかっています。
私の外出は基本1日1回、ゴミ捨てを含めての買い物&散歩です。
公園にはたくさんの、本当にたくさんの子供たち。
そして大型スーパーにもたくさんのお客様。
なるべく公園は通らないように散歩して、買い物は商店街の小さなお店に行きます。
目次
ゆうパックや書留郵便物(現金書留をのぞく)は非対面で受け取り
昨日の夕方は「ぽすくま」君から、LINEがきました。
そうね、それがいいわ。
私は今まで、玄関にマスクを置いておいて、宅配の方がいらしたら、さっとマスクをして対応していました。
今度からは
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、対面で配達を行っているゆうパック、書留郵便物等を、配達の際のご希望に応じて郵便受箱への配達や玄関前等に置く形でお届けします。
なお、これは、緊急事態宣言対象地域において先行実施していた取扱いを拡大するものです。
ということです。
読書のすすめ
外出自粛の週末。
パソコンやビデオ、テレビばかり見ていると目が疲れてきます。
本を読むのも疲れますが、液晶画面での疲れとはまた違います。
この機会に読まなくてはならない(自分でそう決めてるだけなのですが)本を読んでいこうと思います。
昨日NHK「あさイチ」でおすすめしていた本を4冊紹介いたします。
カミュ『ペスト』
先日ブログにさせていただきました。
アルベール・カミュの『ペスト』です。
やはり売れているのですね。
図書館が閉館している地域も多いでしょう。
本屋さんへ行くのもためらわれます。
やっぱりAmazonかな。
私はKindle版が利用したことがありません。
紙がいい(笑)
小松左京『復活の日』
主人にも先日すすめられてました。
主人は草刈正雄氏大好きなもんで(笑)
1980年の映画です。
やはりPrime Videoより、紙の本でしょうか。
でも文庫本は5月まで入荷待ちのようです。
高嶋哲夫『首都感染』
そして高嶋哲夫『首都感染』も。
紙の本は売り切れで、入荷待ちです。入荷時期は未定。
石弘之『感染症の世界史』
最後に小説ではない本です。
克服できる日は来るのか。40億年の地球史から人類と微生物の関係をたどる
地上最強の地位に上り詰めた人類にとって、感染症の原因である微生物は、ほぼ唯一の天敵だ。
医学や公衆衛生の発達した現代においても、日本では毎冬インフルエンザが大流行し、
世界ではエボラ出血熱やデング熱が人間の生命を脅かしている。
人が病気と必死に闘うように、彼らもまた薬剤に対する耐性を獲得し、
強い毒性を持つなど進化を遂げてきたのだ。
40億年の地球環境史の視点から、人類と対峙し続ける感染症の正体を探る。Amazonの紹介文から引用
こちらも 紙の本は現在売り切れのようです😓
全部売り切れじゃんねぇ!!!
Prime Videoがいいかな
本が売り切れているとなると、まずはやはりPrime Videoでしょうかね。
読書にビデオに・・・って、目がおかしくなるわよ?
確かに。
身体動かしたい。
自宅で「ひとりZUMBA」でもやりますかね?
久しぶりのお題「#おうち時間」でした。
コロナとの戦いはもしかしたらまだ始まったばかり?
自粛疲れにはまだ早いって?
長期戦ですか・・・。そうならないように、今が踏ん張りどころです!