2週間のご無沙汰です。
大好評!(嘘💦)「続・築50年の物件リフォーム」
義父の所有、主人が管理、北海道の田舎町の築50年の物件をリフォームしています。
この物件はすでに入居者が決まっていて、その方のご希望でお風呂はつけませんでした。
もう1戸はお風呂があるので2DK風呂あり賃料2.5万円です。
こちらは3DK風呂なし賃料2.5万円の物件です。
お風呂がない分、部屋数が多くなり3つになりました。
3つの部屋がすべてフローリングです。
築50年ですから、元々は和室だったのかもしれません。(私は元の状態を知りません)
今は、和室の部屋は賃貸の場合退去のたびに畳の表替えが必要になり、余計な出費になりますから、あまり見かけなくなりました。
私が北海道で住んでいた戸建ては持ち家でしたが、購入当初和室だった部屋は築18年ほど経過した時点でフローリングにリフォームして和室をなくしました。
現在私が母と住んでいるマンションも2年前に和室をフローリングにリフォームしました。
「畳の部屋ってホッとするのよね~ゴロンと横になれるし。」という方も多いと思います。主人や妹がそうです。
私は衛生面からも維持費の面からも畳の部屋はデメリットの方が多い気がして、あまり必要性を感じません。
北海道の戸建ても途中1度表替えはしたものの、築18年ともなれば、井草がボロボロになって掃除が大変でした。
では、話を築50年の物件リフォームに戻しましょう。
外に煙突が見えます。
北海道の家ならよくある光景です。
煙突の穴は部屋の中に続いています。
ここにストーブを設置するのです。
おかげで部屋の中がクリーンです。
収納部分もできました。
キッチンとトイレの完成もまもなくですね。
未亡人の1人暮らしには広すぎるくらいですね。
本日も内覧会に最後までご参加くださりありがとうございました。
台風の被害がどうか出ませんように。
私が住んでいる地域は、風が吹いていますが雨は降っていません。
今のうちに買い物に行ってこようと思います。
皆様もどうぞお気をつけて。