ハナさん、ヘソ天ですね。
天井を見上げて、何を考えているんですか?
我が家の天井裏にヘビはいませんよ。
大丈夫です。
マンションやアパートなどの集合住宅の天井裏にニシキヘビがいたら、そりゃあ怖いでしょう。
私はヘビが大嫌いです。
行方不明になっていたアミメニシキヘビが無事に保護されました。
よかったです。
飼い主さんに反省すべき点はもちろんありますが、お若いのになかなかしっかりとしたマスコミ対応での話し方に好感をもった方は多いのではないでしょうか。
もちろん、被害がなかったからこその意見ですが、ネットでのコメントの多くは飼い主さんへの誹謗ではなく、称賛と励ましでした。
飼い主さんは、「今後は生き物に関わらない」と表明されているそうですが、これは自分への罰を自ら課したのかもしれませんね。
すっかり有名人になった、iZoo(イズー)園長さんがツイッターで「今回、無事にアミメニシキヘビが捕獲できたのは、警察、消防、横浜市、戸塚区、ボランティアの皆様が野外で大人数による捜索をして頂いた結果、野外にいることはないと確信したので、アパート内の構造物の中にいるという結論に達したのです。野外の捜索は決して無駄ではなかったのです。」と捕獲に関わったたくさんの方をリスペクトしています。
飼い主さんがお別れを決意したアミメニシキヘビ、この静岡県の体感型動物園iZooにもらわれていけば、人気者になるかなと思うのですが。
千葉で保護されたヤギ「崖の上のポニョ」みたいにね。
しかしこの件についても、園長さんは「お問い合わせが殺到していますが、保護されたアミメニシキヘビはiZooへは来ません。 私は飼い主からの依頼でボランティアで捜索しただけですし、iZooには既に複数のアミメニシキヘビがいます。」ときっぱりツイッターで否定しています。
アミメニシキヘビが行方不明になった地域近隣の方はとても怖い思いをされたかとお見舞い申し上げますが、終わってみると、なぜかほっこりしてしまいました。
「ヘビ、これからの人生を幸せにね。」「自分の家に戻っていたということは、やはり人間が好きなんだね。」「この事件に関するみんなのコメント優しいな。人間っていいな。」
私なんて、たくさんの優しいコメント読んで泣いてしまったもんね(笑)
「逃げ恥」婚と同じくらい(それは大げさか)、コロナ禍の中にあってちょっと心温まるニュースに変わってしまったアミメニシキヘビ大捕物帳。
これも被害がなかったからこそ。
行政や法令の見直しが必要という課題は残ったものの、なんだか「スッキリ」と解決できたのが嬉しいです。
終わり良ければすべて良し。
捜査費用は確かに高額だろうけど。
コロナが終息したら、静岡のiZooに行ってみたくなったね。
ヘビが大嫌いな私ですが、これだけアミメニシキヘビの画像がネットやTVで出てくると、なんだか可愛く見えてくるやん(笑)
珍しいペットと暮らすためには苦労がつきものです。
主人の従弟の家ではフクロウを飼っていますが、田舎ではフクロウを診てくれる病院はなく、何時間もかけて札幌まで連れていくと言っていました。
友人はミニブタと暮らしていますが、近所の動物病院ではなく必ず大学病院で診てもらうと言っていましたね。