今日11月11日は「ワンワンワンワン」の犬の日ですか?
今日11月11日は「ポッキーの日」です。
犬の日は11月1日ですよ。
犬を飼っていらっしゃる方、たくさんいますよね。
犬を飼うことで認知機能の向上に繋がると提唱していらっしゃるのは、脳科学者の西剛志さんです。
猫じゃだめなの?
なぜ犬を飼うことが、認知機能の向上になるのでしょうか。
「感じ悪っ!」
目次
ペットと暮らす利点
ペットと暮らすことで、孤独感が減ったり、動物に話しかけることで幸福ホルモン・オキシトシンが出ることがわかっています。
また、動物と一緒にいると血圧が下がったり、認知機能の低下を防いでくれるので、孤独感だけでなく老人脳そのものを予防してくれる効果も期待できます。
ペットの中でも特に犬が恩恵をもたらしてくれます。
それはなぜでしょう。
散歩
犬は毎日散歩をします。
まさに犬ならではのメリットです。
散歩の習慣が飼い主の運動に繋がります。
また、外に出ることで日光を浴びればセロトニンが出やすくなり、さらにメラトニンの分泌も増えるため、睡眠の質も高まりやすくなります。
犬の散歩は、人とのつながりを生みやすいのも利点です。
人は共通点がある人に親近感を抱きやすいので、犬という共通点がいることで、話しかけられたり挨拶したりと飼い主同士のつながりが生まれやすくなります。
確かに「
犬の散歩で友達になるってのは、よく聞きます。
犬を介してコミュニケーションを実現することで、高齢者の死亡リスクが減る可能性もあるのです。
私の考え
子供が独立した年齢になると、ペットを飼いたくても、体力的に自分の生活でいっぱいいっぱいで、ペットのお世話は大変です。
でも犬は散歩が大変ですが、猫なら飼えるかも…と考える方がいらっしゃるかも。
犬を飼っているから健康なのではなく、健康だから犬を飼おう…ということが考えられるかもしれません。
「犬を飼う=健康」という理屈より「健康だから犬を飼うこともできる」という結論が成り立つかもね。
でも「散歩の習慣」は、確かにいいことだと思います。
犬が一緒の散歩なら、なお楽し。
独りでぶらぶら歩いていると「不審者」もどきになることがあるとしても、「犬」を連れているとそんなこともないでしょう。
自分の体力がなくなってくると、犬を飼うのも猫を飼うのも大変だよ。
自分が愛するペットより長生きする保証などないし。