今朝のブログで、ハナさんと母の足の画像を掲載したところ、チャーコ (id:harienikki)さんより質問をいただきました。
「お母様は裸足ですが、靴下脱いでしまったのかしら?(๑˃̵ᴗ˂̵)」
くすくす(笑)
床暖で床が暖かいせいもありますが、マンションの室内は暖かいのです。
フローリングでの靴下着用は滑りやすいので、母は室内では靴下を履きません。
私は素足が好きなので、私も室内はいつも素足です。
北海道の冬は寒くて、年齢を重ねてからは室内でも靴下履いてましたけどね😊
さて。
母の今月のショートスティは11泊12日。
今までこれほど長くショートスティをしたことはありませんでした。
私の大学の授業の関係と、おまごちゃん宅にも滞在したかった…という事情でした。
「虫の知らせ」だったのか、この日程で組んでよかったです。
妹が職場のコロナクラスターに巻き込まれ、妹一家全員感染しました。
母がショートスティ中であったため、たまたま妹は我が家へ来なかったのです。
日曜日の夜から妹は発熱しましたが、もしも母がいたら、妹は毎週日曜日の午後に訪問してくれるので、私も母も濃厚接触者になるところでした。
11泊12日という長期のショートスティから帰ってきて、母はしばらく本調子ではありませんでした。
身体的というよりは、「ちょっと認知進んだかな?」といった状態でした。
しかし、私のことは覚えていましたし、家の間取りも問題なく覚えていました。
実はショートスティ中に母のベッドの向きを変えたんだけど。
南西向きから⤵
南東向きへ⤵
そのショートスティから帰宅して2時間後には、訪問リハビリが入っていまして、イケメン理学療法士さんが来ると、母の様子が急に変わりました。
ニコニコと笑顔になり、時々口を押さえながら声を出して笑い、おしゃべりしたりする。
そしてなぜか普段めったに出ないのに名古屋弁がポロポロでる。なぜだろう?リハビリさんがいらっしゃるまで名古屋のYouTubeを見てたせいかもしれない。
ショートスティ中もリハビリはしてもらっていたようですが、やはり個人レッスン(?)のリハビリはいい。
ショートスティの関係で2週間ぶりだったのですが、硬かった身体がほぐれていったようです。
今回のショートスティ、これといった問題はなかったのですが(尿失禁と便秘はあったけど)やはり長すぎたかな。
でも施設での生活の方が身体を動かす機会は多いようで、身体的には家にいるより良かったような気もいたします。
家にいたら、ついつい寝てばかりいるから。
母の部屋の模様替えで、ベッドの向きを時々帰るのは、一応「床ずれ防止」です。
ベッドの向きを変えた影響か、ショートスティの影響か、母は夕べ「ここ🏠私の家よね?」と何度か確認してましたよ。
訪問リハビリ、かかる費用は1時間1,000円くらい。
介護保険に感謝です。
リハビリ中は室内を歩き回ったりしますので、滑り防止で、母はもちろんノークツシタ、素足ですわ!