今年は義母が亡くなりましたので、「年賀状欠礼の挨拶」を出します。
義父の分と主人の分はもう送ってあります。
自分の分を後回しにしましたが、11月中には出そうと思っていたのに、大学のレポート提出などで忙しく、遅くなってしまいました。
今日、ようやく投函しました。
私は自分で自宅のプリンターで印刷します。
郵便局で、「喪中欠礼」や「寒中見舞い」によく使われれる「胡蝶蘭」のはがき
を購入してきて印刷しました。
過去の年賀状の書き損じはがきもあったので、手数料1枚につき5円でそれらを「胡蝶蘭」に交換しました。(手数料は切手でも払えますし、相殺もしてもらえます)
普通のインクジェットはがきは「ヤマザクラ」がデザインされています。
薄いピンク色で、バックの水色も鮮やかです。
「胡蝶蘭」はもうちょっとシックなので、「年賀状欠礼」の時に利用する方が多いです。
今年は、すごくたくさん「年賀状欠礼」のお知らせが届きました。
私と同世代の友人たちのご両親ですから、80代~90代、なかには100歳というお母様も。
そんな中70代のお母様を亡くされた方もいらして「お若いのになぁ。」ととても残念でした。
昔からの友人たちの親御さんは、私もよく知っている方が多く、とくに私が小さな頃からお世話になった親御さんもいらして、思いを馳せた次第です。
今は年賀状を出さない人も多いかと思いますが、こういた「年賀状欠礼」のお知らせが届くことによって、何年も会ってない友人の近況を知ることができます。
年賀状欠礼のはがきをすべて投函したところで。
これから、母の分の年賀状と妹夫婦の年賀状を印刷します。
こういった作業は嫌いじゃない(笑)