私は毎年、主人の分、自分の分、北海道の義父の分、同居している母の分、妹一家の分…の年賀状を印刷しています。
今年の夏の終わりに、北海道の義母が亡くなりました。
今年は年賀状を出しません。
賀状欠礼の挨拶を出さなくてはなりません。
主人の分と義父の分は、普通の形式で印刷するつもりです。
私の分、おもに友人に出す挨拶状はこんな感じにする予定です。
数年前に、こんなハガキで、年賀状欠礼のお知らせをいただき、それが妙に心和み、優しい気持ちになったのです。
喪中はがきには、近況報告やその他の要件は書きません。
また、時候の挨拶や「拝啓」「前略」などの頭語は使いません。
句読点や字下げもしません。
年が明けてから、寒中見舞いで近況報告などしたいなと思います。
11月中に届くように、今から準備をしたいと思います。
まず義父の分から印刷するかな。
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自分の分は年賀状を出さずに年賀状欠礼の挨拶なんだけど、母の分と妹一家の分の年賀状は作らなきゃ。
こういった作業は嫌いじゃない。