妹の義父(妹の旦那様のお父様)は、独り暮らしです。
伴侶が急死してから、わりと便利の良い場所にある戸建てで独り暮らしをしています。
長男(妹の旦那様)は片道2時間ほどの場所に住んでおり、二男(妹の旦那様の弟)は車で30分ほどの距離に住んでいるので1週間に1回様子を見に行っています。
80代の義父はごはんは炊くものの、おかずを買いに行くことが大変になり、最近はごはんに砂糖や塩などをかけて食べているというじゃありませんか。
妹夫婦は「宅配弁当」を頼むことを提案し、早速地域包括センターに行き、手続きしたそうです。
義父は介護認定を受けていませんが、受けていなくても利用できるということ。
何より「見守り」もやってくれるというのが魅力的で、最初は乗り気ではなかった義父もパンフレットに掲載されていたお弁当が美味しそうだったのか、心が動き、契約の運びとなりました👏
義父が「ごはんは自分で炊けるから。」というので、おかずだけを毎日配達してくれるようにお願いしました。
お弁当代、それなりの出費になるので、提案した手前、費用は妹夫婦が負担するそうです。
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以前、北海道の義父も宅配弁当頼んでいました。
それほどたくさん食べない義父には合わなかったようで、残すことが多く、結局やめてしまいました。
気心知れたヘルパーさんに作ってもらう方がよいと、ごはんはヘルパーさんに作ってもらっていましたね。