暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

御霊供膳と反省の気持ち

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私は毎月、母の月命日、父の月命日、義母の月命日と、3回御霊供膳を作ります。

画像は、義母の月命日の御霊供膳です⤵

 

義母は、昭和ヒトケタ生まれにしては珍しく、自分の息子(私の夫)を褒める人でした。

今なら褒め子育ては当たり前だけど。

しかし、私は義母の前で夫を褒めたことはほとんどなかったなぁ…と思い返します。

 

ジム友さんの話し。

「長男と二男のお嫁さん、どちらもいい女性だけど、二男のお嫁さんは息子(お嫁さんの夫)をすごく立ててくれるの。親としては、それが気持ちいいのね。だから二男のお嫁さんは可愛く思えるのよ。」

なるほど。

そういえば、私の長男のお嫁さんも「(夫=私の息子は)すごく頭がよくて、何を聞いても答えてくれるんです。何でも知っていて、尊敬できるんです。」と長男を褒めてくれたっけ。

 

昔は「夫婦円満の秘訣」として、「夫を立てる」という振る舞いがよしとされていました。

しかし、時代は令和。

「夫を立てる」という古典的アクションは必要でしょうか?

 

「夫を立てる」=「夫に従う」ではありません。

「夫を立てる」=「夫をリスペクトする」と考えれば、それは素敵な考え方でしょう。

もちろん、その逆「妻をリスペクトする」ことも大切だと思います。

お互いが相手をリスペクトしあえる環境は、円満な夫婦を生み出しますよね。

 

夫のことを心底リスペクトしているかどうかは、置いておいて。

 

お義母さんの前で、主人のことをもっともっと立ててあげればよかった。

そうすれば、お義母さんも良い気分になれたであろうに。

私はお義母さんの前でも「ほら、あれやってよ。」などと、強い口調で主人に言ってましたから、お義母さんは内心ヒヤヒヤしていたかも。

ごめんね、お義母さん。

 

 

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長男のお嫁さんは、私の前で長男を立ててくれます。

しかし、娘たちはどうだろうか?

大丈夫だろうか。