クドカンさんドラマ『不適切にもほどがある』で昭和オヤジの主人公が戸惑っていた「ハラスメント」
令和時代の今、いろいろなハラスメントがあります。
「 。」句点に恐怖を感じている若者がいるらしいです。
初めて知りました.
目次
マルハラ
文章の最後につける「 。」句点に恐怖を感じている若者がいるのだそうです。
LINEなどのやりとりで、相手からの返事の文末が「句点」で終わっていると、「怒られているのではないか?」と不安になるそうですよ。
この記号を多用すると「マルハラ(丸ハラスメント)」と言われるらしいです。
たとえば、LINEで若い部下から業務連絡があった時、「わかりました。」と返信すると、相手は「怒っているんだろうか。」と不安になるんだってよ。
え?そうなの?
打ち言葉
若者はチャット形式のやりとりがメインです。
LINE上の話し言葉を早く打てるように簡略化したものを「打ち言葉」といいます。
もちろん、句点はつけません。
私の長男は30代ですが、昔からLINEでは「打ち言葉」を乱立していました。
「了解しました」は「りょ」
私なら、「了解しました。」かスタンプ押します。そのスタンプもどれにしようか、けっこう迷う(笑)
「OK」は「おけ」
私なら「OK!」かスタンプ押します。
「OK」も「おけ」も2文字なんだから、打つ手間はかわらないと思うのですが、「ABC」に変換するのが面倒なんでしょうか?
「ありがとう」は「あざす」
私なら「ありがとうございました。」、親しい相手なら「ありがとう!」、もしくはスタンプ押します。
さすがの長男も仕事のやりとりではこんな打ち言葉を使わないでしょうけど。
今、気がついたけど、長男も結婚してから(30代に入ってから?)LINEの文章、まともになってきた気がします。
句点つけてますか?
私は、ブログはもちろん、LINEでも「 。」必ずつけています。
インスタには句読点つけていません。私のインスタの投稿は最近「五七五七七」の短歌調で文章を添えるようになりました。NHK朝ドラ「舞いあがれ!」の影響(笑)
歌人の俵万智さんも、この「句点打つ問題は SNS にて投稿しています。約12万件の「いいね」がついたそうです。
年賀状に句読点はつけない
そもそも、若者は年賀状を出さないべ?
私は、パソコンは横打ちが好きですが💻、手書き文章は縦書きが好きです。