生後8か月のまご子ちゃんが、4月から保育園です。
2年前に、もう1人の孫であるおまごちゃんにたくさん作ってあげたように、保育園グッズを作ってあげようと思ったのですが、ミシンの具合が悪くて七転八倒してしまいました。
目次
針に糸が通せない
老眼のため、ミシンの針に糸が通せません👀
なぜか糸がすぐに切れてしまい、何度も針に糸を通すハメになったのですが、それが苦痛で苦痛で。
見かねた長女が「糸通し」を買ってきてくれました。
ミシン針用の糸通しなんてのがあるんですね。
それでもなかなか通せなくて、わざわざ針をミシンから外して通しましたよ(◎_◎;)
赤い糸でお名前つけ
なんだかミシンの調子が悪くて、気分転換になぜか赤い糸でシーツにお名前を縫い付けましたよ。
しかし、赤い糸だと縫い目の汚さが目立ってしまい、失敗。
まぁ、アクセントにはなりました。
まずはコップ袋を
気をとりなおして、白い糸に戻し、なんとか調子に乗ってきました。
敷布団用と掛け布団用と、数カ所シーツに名前をつけました。
で、ついでに巾着袋も縫えました。
裏地もない、紐も片方からだけしか通さない、ごくごく簡単な巾着袋だと(まち針も使わず、サイズも測らず、適当に切って適当に縫う)20分ほどで仕上げられます。
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高校野球
ミシンがけをしながら、春の選抜高校野球をテレビで観戦していました。
星稜高校野球部、監督は山下智将さん。
お父さんに似てるよね。
部長は星稜高校卒業生の谷村誠一郎さん。谷村氏は、星稜が1979年の甲子園、第61回全国選手権大会3回戦で箕島(和歌山)と延長18回の激闘を繰り広げた当時のマネージャーです。
石川県勢としては、春の選抜高校野球初のベスト4入りを果たした星稜高校、おめでとうございます。
お名前つけも無事に終わり、星稜高校もベスト4入りして、めでたしめでたし。