ホットクックを使って、シチューを作って、カレーを作って。
シチューもカレーもお鍋をガス火にかけて作ることも難しくはない料理ですから、あえてホットクックで作るという選択はしませんでした。
しかし作ってみると楽チンで、しかも美味しい!
焦げつく心配もないし、洗い物も楽です。
今度はハッシュドビーフ❓…いえ、ハヤシライスを作ってみましたよ。
目次
ハッシュドビーフとハヤシライスの違いって?
ホワイトシチューは市販のルウを使いませんでしたが、今回はルウを使います。
ルウは「ハッシュドビーフ」がありました。
ホットクックには「ハッシュドビーフ」のレシピがありません。
「ハヤシライス」はあります。
なので、ハッシュドビーフのルウを使ってハヤシライスを作ることにします。
江崎グリコのHPで調べてみたハッシュドビーフとハヤシライスの違い。
ハッシュドビーフとハヤシライスの違いは明確ではありません。一般にハッシュドビーフはドミグラスソースをベースにした大人向きの味、ハヤシライスはトマトソースやトマトケチャップなどをベースにした子供から大人まで親しみやすい味のイメージがあります。ハヤシライスの名前の由来では、早矢仕有的という人が考案したという説や林さんという人が考案した説、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice)が縮まって「ハヤシライス」など諸説があるようです。
ハッシュドビーフとハヤシライス、違いのポイントは「トマト」ですかね?
材料
トマト 3個(私はトマト缶を1缶使いました)
玉ねぎ 2個
市販のハヤシライスソースのルウ 4~5皿分(私はハッシュドビーフのルウを使いました)
牛薄切り肉 300g
白ワイン 100㎖
下ごしらえ
トマトはくし切りにします。私はトマトが高かったので、安いトマト缶(ダイス)を使いましたけど。だから酸味は強かったかも。
玉ねぎは薄切りにします。
作り方
- まぜ技ユニットを本体にセットする。
- 内鍋に材料表の順に全材料を入れ、本体にセットします。
- メニューの「ハヤシライスソース」を選び、スタートします。
水を入れて作ったカレーの時より、時間かかります。
できあがり
美味しくできました。
トマトの味がきいています。
食べ過ぎました💦
今度はビーフストロガノフに挑戦してみます。