暮らしと勉強、猫も介護も~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。片づけと大学通信教育部の勉強と猫と介護と。雑記ブログです。

『花束みたいな恋をした』ネタバレあり

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U-NEXTで『花束みたいな恋をした』を観ました。

お薦めです。

ただ、人によって好き好きあります。当たり前ですが。

ネタバレなしで、ブログに記そうと思ったのですが、無理です。

すみません。

この先ネタバレありますので、ご注意ください。

 

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目次『花束みたいな恋をした』

 

脚本坂元裕二

脚本は坂元裕二氏。

東京ラブストーリー』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』などの作品でわかるように、とにかく台詞が魅力的。

そして坂元氏の脚本で演じる俳優さんたちは、かなりの演技力が必要となるわけです。

台詞も長い。

それを、まるで詞のような、詩のような、ポエムのような、そんな台詞の魅力を壊さないように発しなければならないわけで。

物語の流れももちろん素晴らしいのですが、ひとつひとつの台詞が刺さるのです。

 

東京ラブストーリー

再放送されていた『東京ラブストーリー』ちょっとだけ観たけど、時代なのか私の年齢なのか、無理だった(笑)

ついでにネット配信されてる『東京ラブストーリー』(現代版)3話ほど観たけど、やっぱり無理だった。

www.betty0918.biz

 

主演菅田将暉有村架純

菅田将暉さん、演技上手すぎ。

上手すぎて、後半ついていけなかった。源義経(鎌倉殿の13人)も整君(ミステリと言う勿れ)も全部上手で全部役になりきって、この映画では上手すぎて菅田将暉さん演じる麦くんが人格変わったようにすら思えた。

有村架純さん、可愛くて演技も上手い。

そしてその上手さが押しつけがましくなく、良い意味で自分を全面に出さない。

 

 

物語

タイトルだけだと、完全な恋バナ。
でもきっと、「自分さがし」とかあるんだろうなと思って見始めたのですが、「自分さがし」でも「若者の成長物語」でもない。
言ってみれば、質の良い「恋バナ」
 
「自分さがし」も「成長」も垣間見える部分はありますが、軸はあくまでも恋愛です。
浮気するわけでもなく、横恋慕してくる嫌な奴がでてくるわけでもなく、ただただ主人公2人の恋愛なのです。
 

時の流れ

2015年から2020年の時の移り変わりを私は自分のその時代に重ね合わせて楽しみました。
就活
絹ちゃんが就活していた時期に、ウチの子供たちも就活をしていました。
確かその頃はずいぶんと、就活も楽になっていたのですよ。
絹ちゃんは圧迫面接に泣いていましたが、圧迫面接は「見込みがある」と良い方向で考えることもできます。
二女は、自己PRしている最中に面接官に言葉を遮られ、「自慢話はもういいから」と意地悪な言い方をされました。
結局、第一志望のその会社に内定をもらいましたよ。
 

インテリア

麦ちゃんと絹ちゃんの部屋好きだ。
本がたくさん。
趣味の物もたくさん。
猫もいる。
私は結局ミニマムな生活に憧れながら、雑貨がたくさんある家が好きなんだなと思う。

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総評

総評だなんて、生意気にすみません。
この映画は、観る人の感じ方だと思います。
「こんな恋愛してみたい」と思う人もいれば、自分の経験にオーバーラップする人もいれば、「そんなのありえね~し」と思う人もいるでしょう。
麦くんの気持ちがわからないという人もいれば。
絹ちゃんの気持ちがわからないという人もいるはず。
その上で、私は「良い映画だった」と思うのですが、「ただのバカップルの日常」と思う人もいるでしょう。
 
私のようなおばさんでも十分に楽しめる映画でした。

 

 
 
夢中になって、イッキに観て、途中トイレにも行かなかった(笑)
終わった後、しばらく余韻に浸っていました。