毎年、年賀状を出すことができなかった方に、「寒中見舞い」もしくは「余寒見舞い」を差し上げています。
寒中見舞いは松の内があける1月8日から節分までに届くように出します。
余寒見舞いはそれ以降、立春(2月4日)から2月末までに届くように出します。
年賀状欠礼のお知らせをいただいた中から、「この方には出してもいいな」と思う方のみ差し上げています。
寒中見舞いをもらうのが負担になる方もいらっしゃるでしょうから。
寒中見舞いを出す時期になると、「春が近づいてくるな」という気持ちになります。
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今は北海道に住んでいませんので、私感覚ですと、春が楽しみというよりはこの冬の寒さを楽しみたいという思いの方が強いです。