市原隼人さん主演のドラマ「おいしい給食」をネット配信で視聴しました。
ドラマがあまりに面白くて、二女宅で劇場版も見ました。
舞台は1980年代の中学校。
そこの教師である市原隼人さん演じる給食大好き熱血マンと生徒とのバトルが面白いです。
そして、懐かしい給食のメニューいろいろ。
正直、私自身は給食にあまりいい思い出がありません。
でも、市原隼人さんの演技が笑えて、その給食愛が微笑ましくて、また生徒役の佐藤大志くん可愛くて。
この熱血教師は市原隼人さんがハマり役ですね。
中学校生活の3年間は、心身共に大きく成長する大切な時期です。
おいしく、栄養バランスの良い食事で子供たちの成長を支えることができるといいなと思います。
さまざまな食材や料理を食べ、多様な食文化を学びながら、食生活を豊かにすることができたら。
国の調査では、「給食のある日」は「給食のない日」よりも必要な栄養を摂取できる割合が高いという結果があります。
日常の食事で不足しがちなカルシウム、鉄などの栄養素を多く摂取できることが給食の特徴です。
物価高騰が続く中、公立小中学校の給食無償化を求める声が大きくなっています。
東京都では無償化が進んでいる地域が増えていく傾向にあります。
地域によっては給食費の値上げが検討されているところ、また中学校の給食が令和の現在でも実施されてない地域もあるのです。
小学校も中学校も、すべての地域の学校の給食が無償になりますように。
「給食費不払い」という問題が解決しますように。
※追記
このブログをUPしたのが午前7時。
その後8時15分から始まったNHK「あさイチ」が給食特集でした。
その偶然にびっくり(@_@)