先月母が転倒して、恥骨骨折しました。
それ以来、母は家の中でも車椅子という生活です。
トイレにも車椅子で行って、時間はかかりますが、私が介助しながらなんとか便座に座ることはできます。
通所のディケアサービスは今月いっぱいお休みすることにしました。
週に1回の訪問リハビリは続けています。
昨日がその訪問リハビリの日でした。
リハビリは毎回1時間。
最初はベッドに寝たままで、マッサージをしてもらい骨盤の位置を矯正してもらい血のめぐりをよくしてもらい筋肉をほぐしてもらい…といった時間を経て、リハビリ後半の時間では理学療法士さんに支えられながら、1歩2歩と歩く練習をしました。
当初ぎこちなかった足取りが、だんだん軽快になってきましたよ。
母、すごい!
背の高い理学療法士さんにしっかりと支えられながらでも、母は転倒してから初めて歩きました。
理学療法士さん曰く「このぶんだと、復活するんじゃないですかね。」
え~~~(*^▽^*)
ほんとに!?
96歳、また歩けるようになる!?
昨日はケアマネさんとの面談もあり、その時はこのまま歩けない場合の方向性でいろいろ相談していたのですが、また歩けるようになってくれるなら嬉しいです。
実は、私も足を痛めました。
母の介護とは全く関係なく、朝ベッドから起き上がる時にタイミングが悪かったのか、グキっとやってしまいました。
最初は気にもとめていなかったのですが、夜になってから右足の甲の痛みが強くなったのです。
整形外科でレントゲンを撮ってもらいましたが、骨折はしていませんでした。
普段は母のために処方してもらった湿布を貼っています。夜になると痛みがひどくなるので痛み止めも飲んでいます。
やれやれ。
踏んだり蹴ったり。
泣きっ面にハチ。