暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

義実家の片づけ

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現在北海道の義実家は空き家です。

昨年義母が亡くなり、また転倒骨折を機に義父が今年初めから施設で暮らすようになったからです。

 

義実家は築年数60年を超えており、もうリフォームや修理するレベルではないほどに傷んでいます。

建て替えをすることにしました。

平屋の小さな家を建てて、週末のみ主人がその家で過ごす予定です。

 

で、膨大な荷物が残されていた義実家ですが、週末を利用して主人が片づけをしました。

ハンパない量です。

処分する物がほとんどです。

お仏壇は魂を抜いてもらって、新しい家が建つまでは倉庫に保管します。

北海道の銘菓「千秋庵」のダンボールがある

主人がほぼひとりで頑張りました。

私は2階には1度しかあがったことがなく、どのくらいの荷物が残っているのか知りませんでした。

ほとんど処分するみたいです。

急な階段が「ザ・昭和」

私世代は、実家の片付けと並行して、自分の「終活」準備に入っている人が多いです。

お墓を生前に買うより、「片づけ」をしよう。

子どもに迷惑かけないように。

www.betty0918.biz

 

 
片づけの途中で、主人から電話がありました。
主人「ね~、『ガラスの仮面』とか『はじめの一歩』とかあるけど、捨てていいよね?」
え?
ガラスの仮面」は私が買っていた。
「はじめの一歩」は長女が大好きだった。
まさかそれら一式が義実家にあったとは!
記憶からすっかり消えていました。
ごめんね、お義父さんお義母さん。邪魔だったよね。
親の家を物置がわりにするのはやめましょう。
 

 

 

ところで、「ガラスの仮面」は完結したのか?

 
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私も今のマンションで母と同居を始めた6年前に、タンス数本などいろいろな物を処分しました。

しかし、私の両親はその10数年前に金沢の戸建てから引っ越してくるにあたって、たくさんの物を処分してきました。

その分モノは少なくなっていたから助かりました。

 

北海道の義父母は60年ほどずっと同じ家で暮らしていたのですから、物の多さはハンパないです。