妹が人気ブロガー紫苑さんの影響で「中古の家が欲しい」と中古物件をネットで検索するのが趣味になりました(笑)
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目次
中古物件の安全性
中古物件、それも安さを考えてかなり古い物件となると、気になるのはその安全性です。
「大改造‼劇的ビフォーアフター」で
高齢のお母さんが歩くのが怖いほどに段差だらけの築50年の家。
その家は湿気がひどく、建て増しなどを何回か経ているうちに窓からの日光がほとんどなくなっていました。
窓を開けても隣家
そんな家を大改造することになりました。
まずタンスをどけるとその後ろの白い壁は真っ黒にカビていました。
そこまでは想定内といえます。
しかし床を剥がすと、その下の土にびっちりとカビの胞子があふれていたのです。
カビの胞子って初めて見ました。
住人の方たちもその一面のカビの胞子に「こんな土の上に家があって、寝てたんだ…」と呆然としていました。
その家は基礎工事もかなりアバウトな状態で「危険」ともいえる建て方でした。
ナメクジやらキノコやら
安いといってもそれなりに高いのが家。
しかし、購入する時に基礎工事のことまで素人にはわかりません。
中古住宅を買って住み始めたら、ナメクジがたくさん出現したという話を聞いたこともあります。
せっかく買っても、家の下の土にカビの胞子が潜んでいたり、ナメクジがでてきたり、家を買うのは一生のうちに1回か2回でしょうに、そんなことになったら悲劇です。
私は昔分譲マンションに住んでいたことがありますが、そのマンションの湿気がひどく、引っ越しの時に大きなタンスをどかしたら、タンスの後ろにキノコが生えていたことがあります。
家の中にキノコって生えるの?
ネットで「家の中にキノコ」で検索したら画像がたくさん出てきましたよ(笑)
湿気に気をつけよう
私は昨年、花粉症対策のため、洗濯物を外干しせずに室内にずっと干していました。
そのため湿気で北向きの部屋の壁紙をカビさせてしまいました。
カビ取りジェル119で除去することができましたが、それ以来、室内干しには気をつけるようにしています。
除湿機を活用するようになりましたよ。
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