昨日からキッチンのリフォームが始まっています。
壊しだすとあっという間。
設置するのももちろん大仕事でしょうけど、既存の物を壊すのが大変な作業だそうです。
解体途中で、引き出しの裏からこんなお玉が出てきた。
レトロなお玉。
私は見たことがないお玉なので、母が金沢在住時代から使っていた物でしょう。
せっかく出てきたけど、さようなら。処分しますね。
これ以外に布巾2枚と、いつ購入したかわからない使いかけの
麩は捨てましたが、布巾は雑巾にします。
解体がわりとスムーズに進んでいたので、安心していたのですが。
ここでちょっとしたアクシデント。
当初キッチンはLIXILの予定でしたが、サイズが合わないということで、リフォーム業者担当さんのお薦めで、Toclasに変更になりました。
朝はリフォーム業者担当さんもいらしてたのですが、「また来ます。」と、午前中に引き上げていきました。
入れ違いに、解体途中午前中にToclasさんの担当さんが(上着は着てないけどスーツ風のおじさん)来てくださって下見をしていきました。
大工さんたちがお昼休みに入ってから、「下見に来ました~。大工さんたちはお昼ですかね?」とイケメンの若い男性が作業服姿でやってきました。
メジャーであちこちサイズを計っています。
「あれ、合わないなぁ。」とブツブツ言ってましたが。
そのうち大工さんたちがお昼休みから帰ってらして、そのイケメンと話し出したのですがどうも噛み合わない。
で、しばらくして。
「え?僕はLIXILの者ですよ?」とイケメンがびっくり声。
大工さん「何言ってんだよ~。Toclasに変更になったんだよ。もうずいぶんと前の話だぞ?」
LIXILのイケメン「そんなぁ~。もう工事の日程も抑えてあるのにぃ。」
大工さん「どこで喰い違ったんだろうなぁ。」とサラリとかわして、黙々と仕事を続ける。
LIXILのイケメンさんは、「すみません、お邪魔しましたぁ。」と帰っていったのでした。
大工さん「モノも用意してあったのかねぇ。ハハハ。」と仕事を続ける。
誰が悪いのかわからない。
LIXILさん、事なきを得ていればいいのですがね。
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解体作業は、予想以上にさくさくと進み、9時に作業開始→途中1時間休憩→3時に終了。
ということで、今日を含む中2日が休みで(職人さんの都合)、14日㈭に設置になります。
ハナさんが危ないので、しばらくキッチン及び居間にハナさんを入れることができません。