暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

シャンプーのやり方

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トリートメントを買いました。

私は決まったトリートメントはなくて、いつも適当に選んでいました。

しかし、今回は「頭皮」に湿布するタイプのトリートメントを選びました。

 

9月27日㈬のNHKあさイチ」洗髪についての特集を見たからです。

当たり前のように毎日行っている洗髪。

考えてみれば、私は洗髪のやり方って誰にも教わってこなかった。

ただただ自己流です。

夏のダメージを受けた今時期、髪の毛のケアをしっかりやりたい!

 

目次

 

予洗い

まず、洗髪の予洗いについて言及していました。

シャンプーを使う前にお湯で濡らして洗うのが「ヨアライ」です。

私は予洗いなんて、いつも数秒です。

予洗いによって、その後のシャンプーの泡立ちが違ってきます。

泡立ちが足りないと頭皮の汚れが落ちません。

頭皮まで手を入れて洗うことが大切。

髪の毛だけをゴシゴシしても皮脂がとれないどころか髪の毛を痛めてしまいます。

 

予洗いはシャワーヘッドを手で持ち、最低1分やります。

 

シャンプー

シャンプーは手のひらで円を描くように軽く泡立てます。

白くなるまで泡立てるのがコツ。

 

泡を頭皮に広げ、髪の根元で泡立てます。

髪全体に泡を伸ばしたら、フェイスラインを指でくるくる回すように洗います。

次は指の腹で頭皮をつまむように頭皮が動くくらいに洗います。

ゴシゴシ洗うのではなくもみ洗いを意識しましょう。

 

側頭部や後頭部は洗えている場合が多いのですが、洗い忘れが多いのは

  • 頭頂部
  • つむじ
  • 耳の後ろ
  • 襟足

皮脂が溜まりやすい場所ですから重点的に洗います。

 

トリートメント

トリートメントは、頭皮用・毛髪用の2種類があります。

 

小さい字ですが、多くのトリートメントは毛先を中心につけるように提示されています。

頭皮につけるタイプのトリートメントは少ないです。

毛髪用のトリートメントを頭皮に直接つけるとかゆみの原因になります。

ついてしまった場合は十分に洗い流すことが大切です。

 

 

 
私は頭皮用のトリートメントがほしいと思って、少し高かったけど買いました。

毛髪用に比べて、頭皮用のトリートメントはあまり多くは売られていません。

 

お湯の温度

お湯の温度が40℃以上だと頭皮が乾燥しやすくなります。

38℃くらいがおすすめです。

 

私、40℃設定のお湯でシャンプーしてましたわ。

 

まとめ

私の髪の毛は、若い頃から細く、そして少ない。
これからの年齢、抜け毛が悩みになりそう。
そして汗っかきなので、「ニオイ」も気になります。
まず改善すべきは「予洗いの時間」です。
 
私はお風呂が好きです。
介護が終了して、今は時間ができたので、毎日1時間お風呂に入っています。
でもそれは湯船に浸かっているのが好きなだけで、シャンプーをするのが好きなわけではありません。
湯船に浸かるだけでなく、シャンプーもこれからは意識していきます。
肌のお手入れやお化粧、髪の毛のマッサージや良いトリートメントなどは昔から雑誌などで特集がありますが、洗髪のやり方の基本って、なかなか学ぶ機会がありませんでした。