母が亡くなりました。
葬儀まで1週間以上待たされまして、その保管料(ドライアイス代)がものすごく高かった。
お葬式をとりおこなった葬斎館で、人形供養をしてくれるというので、家の中にあったお人形数点を持っていくことにしました。
メインはこの日本人形。
長女の初節句に母が買ってくれました。
もう30年以上昔。
ガラスケースに入っていたのですが、ガラスケースは壊れてしまい、今はこのお人形だけ。
押入れにしまい込むことなく、ずっと飾ってきました。
母が亡くなったのを機に、お別れしようと思います。
母のお葬式と同じ場所で供養していただけるのも何かの縁です。
あとは母のコレクションのこけし達も一緒に供養してもらいます。
お焚き上げは、1点につき数千円かかるものだと覚悟していたのですが、45ℓ の袋にどれだけ詰め込んでも、1袋につき550円。
きちんとご焼香してお別れします。
可愛いこけしだったけど。
お別れします。
私の初節句に母が用意したひな人形も今だに現役ですが(毎年必ず2月中に飾って3月4日に片づけています)、ひな人形もいずれはお別れしなくてはなりませんが、もう少し先にします。
0歳2か月のまご子ちゃんの初節句に飾りたいし🌸
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お人形は捨てられなくて、「捨て活」の大きな課題でした。
45ℓ の袋であれば、まだまだ入りそう。
他にお別れすべきお人形を探してみます。