絶賛リフォーム工事中の我が家です。
私の部屋に閉じ込められているハナさんは不思議そうな顔をしていますが、それほど不満ではなさそう。
ベッドの上でずっと寝てました😊
洗面台の撤去、新品入れ替えは1日で終わりました。
洗面所の壁紙と床は既存のまま現状維持の予定が、古い洗面台と新しい洗面台のサイズが若干違うので、結局洗面台周辺の壁紙と床も貼り替えることになりました。
床は当初貼り替える予定が、やはり(経費削減のため)やめようと思い、結局また貼り替えることになった…と二転三転。
今までの洗面台より小さくなった?
床がむき出しになってしまいました。
これは貼り替えねば。
5年前に貼り替えた壁紙が好きなので、洗面所全体の壁紙はこのままで、洗面台周りだけ壁紙を貼り替えます。
新しい洗面台はボウルが一体型になりましたので、掃除がやりやすくなりましたよ。
今までの洗面台はボウルと洗面台の間に継ぎ目があり、そこがどうしても掃除が行き届かず、黒い汚れがびっちり付着していたのです。
掃除はしにくいですが、ボウルと洗面台を分離できるので、ボウルが割れてしまうなど破損した場合は、ボウルだけを交換することができる可能性がありますね。
今回交換した新しい洗面台はボウルと完全一体型のため、ボウルが破損した場合は洗面台ごと取り換えなくてはなりません。
盲点だったのは、今までの洗面台より、新しく取り換えた洗面台の方が収納面積が少なかった。
今までの洗面台より奥行きがないのです。
なので、良い機会ですから不要品を処分しました。
新しい洗面台はLIXILですが、二女の家の洗面台がLIXILなので、使い勝手はわかっています。
収納に関しては、以前の洗面台が好きでしたが、新しい洗面台はボウルが大きく、周りを濡らすことがないので嬉しいです。
洗面台が濡れるたびに、母が掃除をしていました。
最後の最後まで、洗面台の上を拭くのは母の仕事でしたね。
洗面所の床と壁紙のリフォームをしたのは2018年12月でした。
その時に一緒に洗面台も交換すればよかった。
リフォームはイッキにやった方が費用は少なくてすみます。
でも、母が元気なうちは、私があれこれリフォームすることに後ろめたさも多少あったわけです。
また、住んでいる環境をいっぺんに変えると、母の認知症が悪化するのではという恐れもありました。
結果、母の認知症の進行は遅かったのか早かったのか、今でもよくわかりません。
でも幸せな晩年を過ごしてもらえただろうという自信はあります。