甥っ子の結婚式に出席しました。
とても素敵な結婚式でした。
目次
モーニングとマザーズドレス
私は手持ちのロング丈ワンピースにレンタルしたボレロを合わせて出席しました。
妹夫婦は新郎の両親ですから、モーニングとマザーズドレスをレンタルしての出席でした。
義弟(妹の旦那様)は慣れないモーニングをなんとか着こなしていましたが、「暑い💦」と苦笑していました。
明治時代に簡易生活社から発行された『簡易生活』(明治39年11月1日)には「燕尾服、フロックコート、モーニングコート、大礼服、洋服、制服などと様々に着わけるよりは、1つか2つ自分の気に入った背広でも着るほうが簡易である。(堺利彦『共同と平等』より)とあります。
参考文献⤵
この先、ミニマリストがもっと浸透すると、結婚式も簡素化されて、親族も普通の背広で出席するようになるかもしれませんね。
ミニマリストは、結婚式そのものを省略するかもね。
デザートビュッフェ
式で1番感動したのが、ウェディングケーキとデザートビュッフェでした。
お料理はイタリアンのコースで、どれも美味しかったのですが、最後のデザートビュッフェが素晴らしくて。
なんと、これは新婦の妹さんがすべて作ったそうです。
ウェディングケーキ
そしてもちろんウェデイングケーキも。
妹さんの手作りだそうです。
妹さんはパティシエだそうで。
姉である新婦さんは、妹さんがパテシェになると決めた時から、ウエディングケーキは絶対に妹さんに作ってもらおうと思っていたそうです。
この言葉を聞いたら、私は泣いてしまいましたよ(´;ω;`)
若いおふたり、お幸せに。そして素敵な新米パティシエさんのさらなるご活躍を応援します。