1月17日㈬のNHK「あさイチ」の特集は「家事代行サービスと家事代行マッチングサービス」でした。
「家事代行」の市場規模はこの10年で約6倍にもなっているとのことで、ニーズが年々増えているのがわかります。
家事代行サービスというのはもう誰にもわかるシステムだと思いますが、家事マッチングサービスとは?
目次
家事マッチングサービスとは
家事代行サービスは、「会社と依頼主が契約」するのですが、家事マッチングサービスの契約は依頼主とスタッフで、会社はマッチングのみ提供するのが一般的です。
そのため、家事代行サービスより、家事マッチングサービスはお値段が安い。ただ、補償に関しては(家具を傷つけたとか...)会社は介入せず、当事者の話し合いということになります。
家事代行スタッフのスキル
私は今独り暮らしなので、家事代行をお願いする予定はありませんし、家事苦手の私がそれをお仕事にすることは考えられません。
しかし、家事代行の方のスキルを身に着けたいという願望があります。
番組では、「家事代行のスタッフは十分は研修を受けていまして…」とアピールしていましたが、私はその研修に参加させてほしい気分です。
とくに掃除のやり方!
以前新津春子さんの番組を見て、彼女も個人宅で仕事をされているらしく、その掃除スキルに惚れ惚れしました。
ドラマ「侵入者たちの晩餐」
年初めに放送されたバカリズムさんのドラマ「侵入者たちの晩餐」の主人公たちは、家事代行サービス会社で働いています。
そのスキルの素晴らしいこと。
掃除担当の亜希子(菊地凛子氏演)は「人が気がつかない箇所の掃除をすることに喜びを感じる」まさに掃除のプロ。
料理担当の恵(平岩紙氏演)は、冷蔵庫の中を見て、賞味期限の近い食材を見つけ、それらでサッと日持ちのする常備菜を手際よく作る。何品も。
彼女たちは、不法侵入で家に入り込んでいるのに、勝手に掃除をして、勝手に常備菜を作ってしまうという、そのバカリズムならではの面白さに抱腹絶倒した私です(笑)
速水もこみちさん
「あさイチ」ゲストは速水もこみちさんで、彼はお料理上手の掃除大好き人間なので、「この仕事、僕もやりたい。」と言うのに笑ってしまいました。
家事代行をお願いして、突然「本日担当します速水もこみちです。」なんて、彼が我が家に現れたらどうしよう。
料理がすべて、オリーブオイル&バジルの、おっしゃれ~なお惣菜になりそう(笑)
以前、母を担当してくださっていた訪問リハビリの20代理学療法士さんが、あまりに高身長のイケメンで、初めて玄関モニター超しに彼を見た時、モデルクラブから派遣されたのかと思いました。
速水もこみちさんが家事代行でやってきたら、まさにそれですね(笑)