暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

(第一志望の)保育園、落ちた

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長女一家は、私の家のすぐ近所に住んでいます。

現在長女は育休中ですが、春になったら、職場復帰する予定です。

 

 

 
職場復帰するにあたって、保育園の申し込みをしていました。
 

 
目次

第一志望の保育園は落ちた

第一志望と第二志望の保育園を選び、申し込んでいましたが、残念ながら、第一志望の保育園には落ちてしまいました。
昨年は0歳児は倍率なしの、全員入園できたということでしたから、油断していました。
第一志望に入園できるものと信じて、勝手に春からの生活を描いていましたが、今年は希望者多かったのかな。
落ちてしまいました。
 
第二志望の保育園は、長女の家から徒歩1分。(私の家からは徒歩2分かな)
その利便性もあり、第二志望保育園でもきっと良い園生活を期待できると信じて、前向きに考えます。
 

頑張るババ友たち

私も「おばあちゃん」になって、早2年と8か月。
通っているジムでは「ババ友」がたくさんできました。
その「ババ友」さん達のほとんどは、娘の子(=孫)の世話をしている人ばかりで、みんなで労わりあい、そして愚痴ってます(笑)
 
ババ友さんのところは2歳ですが、やはりうちと同じ保育園を第一志望にしたのに、落ちてしまったそうです。
で、第二志望保育園に通わせることにしたのですが。
ババ友「聞いてよ!第二志望保育園が私の家(娘さんの実家)から徒歩3分なのよ。つまり、絶対に私が毎日送迎させられるってことよね? なに、これ、神様の陰謀?」
違うババ友「そうよ!私も毎日やってるもん。娘が朝になると、孫をポンとウチにおいていくのよ。」
違うババ友「ウチにおいていくならいい方よ。私なんて毎日娘宅に孫を迎えに行ってから保育園に送っていくのよ。」
違うババ友「夕方は孫を保育園に迎えに行ったら、孫に夕飯食べさせて、お風呂に入れて、おまけに娘まで来て、ごはん食べていくのよ?」
私「そんなことになったら、夜何もできない。私、夜はジムでZUMBAやりたいのに。」
ババ友全員「夜にジムなんて、そんなの絶対に無理よ!」
 
ババ友さんたちとの会話、かなり楽しんでます、私。
 
ババ友さんたちは、育児ヘルプに疲れながらも本当は孫育てを楽しんでいる…というのではなく、本当に本当に疲労困憊している様子でした。
そしてババの子育て経験はほとんど役に立たず、育児は進化しているので、新しい育児を模索しながら、日々精進しているのでした。
 

厳しい子育て状況

同じく、第一志望の保育園に落ちたというババ友さんの娘さんは、第二志望が片道3㎞ の保育園。
その送迎を自転車で行うのだそうで、それは負担がかかると、待機児童にまわる予定だとか。
 
男の子3人、フルタイムで働きながら育てていた妹は、今よりずっと厳しく、近所に保育園がなく、仕事から帰宅してから🚗車で保育園に迎えにいっていたそうです。
 
昔より保育園は多くなったかと思いますが、この少子化の日本、働くママは確実に増えています。
保育園を充実させるのはもちろん、そこで働くスタッフさんたちに十分な報酬がいくように、国が援助してくれたらと、願わずにはいられません。

 

 
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名古屋に娘さん一家(共働き)が住んでいるというババ友さん。

「朝5時にかかってくる電話が恐怖なのよ📞 孫が熱だしたから、すぐに来て!って内容に決まってるから。」

で、大急ぎで新幹線で名古屋に向かうババ友さん。

お疲れ様でございます。

似たようなこと、うちの両親もやってたっけ。

子育て中の妹から呼び出されて。