暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

筋トレ、やってる?

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私が「健康オタク」になったきっかけは、栄養管理アプリ「あすけん」さんを利用するようになったからです。

「あすけん」さんに、「運動」を勧められました。

あらあら。

私は毎日ジムで運動してます。

「あすけん」には運動量も入力しますが、目標運動量を下回ったことは1度もありませんよ。

 

と、反論しながらも。

 

私の運動は歩数であったり、ZUMBAなどのダンス系プログラムであったりしまして、筋トレは少ないんです。

 

スポーツ庁の「令和4年度スポーツの実施状況等に関する世論調査」によると、成人(18~64歳)で、2022年に週1日以上運動を実施していたのは全体の47.9%(男性50.8%、女性45.0%)でした。

1回30分以上の運動を週2日以上、それを1年以上継続していたのは全体の22.2%(男性25.7%、女性18.6%)でした。

運動を継続するためには、運動によって自分なりの目標を持てること、また楽しくできることが重要だと思います。

 

年末年始にインフルエンザに羅漢して、自分の免疫力の低さを反省した私は、この春からプールを再開するつもりでした。

しかし、今月から始まった筋トレ系プログラムが楽しくて、週に2回参加することにしました。

時間の関係で、プールに行く暇がなく、プール再開は先延ばしにしました。

 

同じプログラムであっても、夜だと男性が多く、黙々とやる感じです。

昼は女性が多く(私より年配の方もかなりいらっしゃる)、70代と思われる白髪のご婦人が「キツいわよねぇ。」なんておしゃべりしながら、左右合計10㎏ 近くのおもりをつけてバーベルを持ち上げるのですから「体育会系シニア女子」には驚かされます。

 

「体育会系シニア女子」って何?シニアなのか女子なのか。

 

私が北海道在住時代に通っていたジムにはバーベルのプログラムはなく、ダンベルのプログラムで筋トレしていました。

 

■バーベルとダンベル■
動作範囲が大きいバーベルを用いた場合、両手の位置は握ったところに固定されて、動作中に変えることはできません。 一方、ダンベを用いた場合、両腕の動きが自由なので、より大きく腕や肩を伸ばしたり、肘を曲げることも可能になります。

 

自宅にバーベルを持っている人は少ないと思いますが、ダンベルであれば場所をとらないので、自宅で筋トレしやすいですね。

 

 

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運動したことのない人がダンベルを持ち上げるのは危険なので、「あすけん」さんのアドバイスのようにスクワットやねじりなどの運動から始めるのがいいかもしれませんね。でも私はスクワットが苦手です。