生後9か月のまご子ちゃんが熱を出したのはGW後半でした。
生まれて初めての発熱です。
マックス39℃でした。
連休中はお医者さんがお休みです。
GW明けには熱は落ち着いていたものの、咳が残っており、保育園には行けません。
母親である長女は、今月から仕事復帰しており、休みにくい状況。
その旦那様も連休明けは仕事がたまっているので、私がまご子ちゃんを病院に連れていきそのまま預かる役目を担いました。
今、小児科は予約制のところがほとんどです。
運よく連休明けの午前中に予約がとれました。
旦那様と私でお医者さんに連れていく予定が、「保護者はおひとりだけでお願いします。」とのことで、私ひとりでまご子ちゃんの受診に挑みました。
高熱の時も、熱が下がった状態であっても、まぁまご子ちゃんのご機嫌はよくて。
私より年配であろうと思われるお医者さんに、何度も「おばあちゃん」と呼ばれたのはあまり気分よくなかったけど(それは仕方ないか。私はおばあちゃんなんだからw)、まご子ちゃんが元気なのはよかったです。
咳を静めるお薬を飲み、今日から保育園復帰です。
私はジムのババ友チームと雑談するのが好きですが、やはり4月からの保育園で風邪をもらってきたお子ちゃまは多くて、皆様辟易していらっしゃいました。
「ウチの孫はまだ生後4か月だけど、4月から保育園通いだしたのよ。1歳になると入園が難しいっていうから。早速保育園で風邪もらっちゃったわよ。」
「ウチなんて、ちょうど娘が出張中で。2泊3日預かったわ。」
お子ちゃまも、パパもママも、おじいちゃんもおばあちゃんも。みんなファイトです!
SNSで「子持ち様」などと言われ、肩身の狭い思いをしていらっしゃる方がいるかもしれませんね。
多様性の時代、自分と違う環境の人を受け入れる優しさ、それを助けられる行政が充実されることを願います。