義母が旅立ちました。享年92。
数えで94歳。
連絡がきたのが、夜7時半。
それから大急ぎで新千歳空港行きのチケットを予約します。大慌てなので、何か(日程とか時間とか)失敗しているのではないかとヒヤヒヤしました。
でもちゃんと予約はとれていました。
私が急遽留守をすることで、1番困るのは母のことです。
母はひとりで留守番できません。
留守中の母の面倒をみてもらうために、長女と妹で仕事をやりくりしてもらいます。
それでもたりないので、夏休み中の甥っ子にも手伝ってもらいます。
たくさんの人に助けてもらえる環境に感謝です。
夜のうちに旅の仕度をして。
翌日、自宅を6時前に出て、北海道へと向かいました。
新千歳空港には午前10時前に着いたものの、新千歳空港からJRへの接続が悪く、結局義実家宅へ到着したのは昼過ぎでした。
それでも、義実家から車で10分かからない場所に住んでいる叔母夫婦より早く到着しました。
叔母夫婦が到着して、私が玄関まで出迎えると、「あらぁ、Bettyさん、もう着いてるのかいw」と驚かれましたよ。
それから夜まで、弔問に親戚たちが続々と訪れ、慌ただしく1日めが過ぎていくのでした。
飛行機はすいていました。
コロナ禍に突入して、初めての北海道です。
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