医師の和田秀樹さんの記事をプレジデントオンラインで読ませてもらった。
「高タンパクな大豆は疲労回復に効果的なビタミンB群のほか、オレイン酸などを含む『健康食材』だ。約2万9000人の男女を対象にした栄養学の調査では、1週間に1パック以上の納豆を食べていた人は、ほとんど食べない人に比べて、心筋梗塞と脳梗塞を患うリスクが約25%も低いという結果が出た」という。
目次
食べる順番
やはり「食べる順番」がキーワードとなる。
「炭水化物」系から、食べ始めるのはNGだが、理想は「タンパク質」から口に入れること。
和風の朝食なら、まずは豆腐や焼き魚を食べる。
洋風であったら、卵料理や豆サラダなどから食べる。
畑の肉といわれる「大豆」その他豆類
「豆類」をよく食べる国は、おおむね長生きの国だという。
豆腐や小豆、納豆などは日本のイメージだが、たとえば、北欧のスウェーデンは男性の平均寿命では、日本とほぼ肩を並べる長寿国であり、この国には、エンドウ豆やブラウンビーンズをよく食べる習慣があるのだそうだ。
和食の朝食の代表選手「納豆」は1パックで約5gのタンパク質を摂取できる。
和風ビビンバ
冷蔵庫にある残り物で作る和風ビビンバ。
この日の具は
- 市販のナムル
- 小松菜と豚肉ともやしの炒め物
- 納豆
- ちりめんじゃこ
- 目玉焼き
納豆は1/2パックだから量は少なめ。
ビビンバみたいな一品料理の時は、小さなお豆腐の冷ややっこや豆腐の味噌汁をつければいいね。
で、その豆腐から食べ始める…みたいな?
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