暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

簡単な運動で、上手に汗をかく

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長年の北海道生活では、過ごしやすい夏が大好きでした。

我が家にはエアコンもなかったけど、短い夏を楽しんでいました。

 

5月から夏がスタートしています。

ごろごろしていると、汗をかいて熱を発散させる仕組みがにぶり、身体が暑さに対応しづらくなります。

夏本番に向けて、運動をしたり外を出歩いたりして汗をかき、暑さに慣れる練習をしたいです。

 

医師の和田秀樹氏は、一時期血糖値が660㎎/㎗ にも達していたそうです。これは重症の「糖尿病」の域じゃないですか。

しかし和田氏は、それまで全く運動をしていなかったのに、毎日30分ほど歩くことで、血糖値が200~300前後でコントロールできるようになったそうです。

食事にも薬にも頼らないこの方法は、私のようなシロウトには「危険じゃない?」と心配になりますが、運動が健康と関係あるというのは理解できます。

 

私はスマートウォッチで、毎日歩数を数えています。

ジムで運動もしていますし、ちょっと歩くと当たり前のように毎日1万歩を超えます。

 

車生活だった北海道と違って、今は原則「徒歩」での移動です。

 

「2本の足は2人の医者」とは西洋のことわざですが、2本の足をよく使っていると、全身の血行と共に頭の働きもよくなり、2人のお医者さんがいるぐらい健康でいられるということです。

歩くときはちょっと速足で、しかも大股で歩くと消費カロリーが上がり、全身の筋肉もほどよく刺激されて運動効果が上がります。

背筋はぴんと伸ばして姿勢よく歩きます。

「速足・大股・美姿勢」の歩きを心がけます。

www.betty0918.biz

 

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健康のためには、よく言われる「1日1万歩」が基本だと私は思っているのですが、「1日1万歩はやめなさい!」といった著書があったっけ。

NHKあさイチ」でも紹介されていました。

 

 
タイトルだけ見ると、「1日1万歩歩くと、身体に悪影響なのかな?」と錯覚してしまいますが、結局「8,000歩くらいで十分」という主張らしいです。
 

誇大タイトルじゃない?

 
タイトルにインパクトあった方が、本は売れるからね。
 
私の場合、歩きすぎると、運動しすぎると、足を痛めてしまう可能性もあるので、やりすぎは禁物です。
カルシウムもちゃんと摂取しよう。

 
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96歳の母が、汗をかいている姿をここ数年見たことがありません。

夏がくる。

母の熱中症に気をつけよう。

熱に対処できる身体づくり(暑熱順化)が大切であり、エアコン冷房に依存し過ぎないことは大切ですが、高齢の母のためにはやはりエアコンの温度設定は低めにしよう。