暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

長襦袢、カビてた

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母が亡くなって1か月半。

遺品の整理はまだ終わっていません。

 

母の着物は数年前、主人の従姉にすべてリメイクしてもらい、着物は1枚も残っていません。

www.betty0918.biz

 

しかし、私の着物は、すべてそのまま。

振袖から、喪服(夏用と冬用と)、しつけ糸がかかったままの道行コートまで。

衣装ケース3つ分にびっちり収納されたままです。

 

まご子ちゃんが百日の写真撮影をするというので、私も同行し、その時に自分でも着付けられるウールの着物を張り切って着ていきました。

着物を着るのは何十年ぶりだろう。

長女の小学校の入学式依頼かも(笑)

 

久しぶりに、着物をいろいろ出してみたら。

長襦袢に黒いブツブツを発見。

これはカビか。

 

着物は近いうちにすべて、しかるべき団体に寄付しようと思っていました。

でも胸を張って寄付できる着物って何枚あるだろうか。

肌襦袢は下着だし、こんなカビが生えた長襦袢は寄付できないだろうな。

喪服も家紋ついてるから寄付は無理かな。新品なんだけど(笑)

 

ウールの着物だけは残しておこうかと考え中です。

1年に1回でも着てあげたい。

でも、他の着物はどうしよう。

ピンクの訪問着、オレンジ色の色無地…

 

アラ還には派手すぎるべ。

 

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ウールの着物は、秋、冬、春と着られるそうですが、暑がりの私には冬以外無理かも。

着物はアンサンブルで、羽織りもあるのですが、今回の百日では暑くて羽織りはとても着られませんでした。

ネットでは、汗をかいても、ウールなら手洗いできるという説もあり。

洗って、縮んでしまったら、その時は潔く処分すればいいんでないかい?

あまりに無謀?

やはり、洗う勇気がなくて、ファブリーズだけして、片づけよう。