幸せを感じるのはどんな時間ですか?
甘い物を食べた時。
運動して良い汗をかいた時。
猫さんを愛でる時。
たくさんある脳内の神経伝達物質の中で、記憶力や感情に関係する「セロトニン」や「エンドルフィン」は、運動で分泌量が増えたり、活性化されます。
「セロトニン」の活性化には、ウォーキングやジョギングなど「一定のリズムを刻む運動」が効果的と言われています。
セロトニンは脳内の情報伝達のバランスを整える神経物質で、脳内のセロトニン量が増えると心が落ち着いてさわやかな気分になり、集中力も高まります。
不安や抑うつ感なども改善され、元気が出てポジティブな気分になると言われています。
「エンドルフィン」も脳内の神経伝達物質の1つで、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られます。
私は「朝活」をしていた時期、ランマシーンで10分ジョギング+50分ウォーキングをしたり、「速歩」と普通歩きを交互に1時間やったりしていました。
朝早い時間帯の運動は、交感神経が活性化され、心拍数が上がり血行が良くなり、脳への血流もアップ。
交感神経が優位な時間が増えると意欲的になり、ポジティブな思考になりやすいです。
寒い冬は、朝早く起きてのジム通いは少し辛いのですが、「朝活」した後は必ず気分が良くなっています。
今は「朝活」はやめてしまったけど。(母が亡くなったのと、金銭的な問題)
今日は年内最後のZUMBAイベントで、楽しかったです。
私はZUMBAのように、テンションあがりまくりの暴れる運動が好きですが(笑)、最近ランマシーンやってなかったな。
久しぶりにランマシーンやってみようか。
年明けのジムはプログラムもプールもお休みで、ジムエリアしかオープンしないみたいだから。