暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

咳喘息

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年末にインフルエンザに羅漢しました。

熱は数日で下がったものの、咳が残り、その咳がちっともよくならず、夜はせき込むほどに激しく、眠ることができません。

毎日3~4時間の睡眠で、とても苦しいのです。

お薬はもう10日以上飲んでいます。

目次

 

咳喘息

昨日、お医者さんにお願いしてレントゲンを撮ってもらいました。

肺炎になっているかも…と心配になったのです。

 

レントゲンの結果、肺炎でも気管支炎でもなく、また喘鳴ぜいめいもなく(それは自分でもわかった)、「咳喘息」であろうということでした。

 

■咳喘息とは■
咳喘息は、喘息と異なり喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒュー)を伴わず、咳が長引くことを唯一の症状とする疾患です。咳喘息はアレルギー炎症などにより気道過敏性が亢進し、気道が少しでも伸び縮みすると咳が出やすくなってしまっていることが原因と考えられます。

 

フスコデ配合錠

薬を少し強い物の変えてもらったので、これでちょっと改善するとよいのですが。

とりあえず肺炎じゃなくてよかったです。

肺炎なら「入院」も頭をよぎりましたので。

 

今までは「デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠」を飲んでいましたが、新しい薬は「フスコデ配合錠」

気管支喘息発作中は「気道分泌を妨げる恐れがある」そうで使用しない方がいいし、「緑内障はないですね?」とも確認されました。

 

薬局にて

薬局でお薬を処方してもらう時に、窓口の薬剤師さんに「私も喘息なんですけど、夜が辛いですよね。頭を高くして寝るといいですよ。あと寝る前にお水も飲み過ぎないように。咳に水分は確かに必要ですが、飲み過ぎるとトイレが近くなって、夜中のトイレでそのまま眠れなくなることもありますから。」とアドバイスされました。

薬剤師さんの優しさと親しみやすさがとても嬉しかったです。

元気でました!

ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』を思い出しました。私は見てなかったけど(笑)

 

 

 

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新しい薬が効いたのか?

昨日はよく眠れました…といっても5時間ほど。昼間うたた寝しました。

今日は咳き込みが少ないです。

 

ジムにも行けず(お風呂は行ってるけど、お風呂にすら行く気力がない日もあった)、家に閉じこもってばかり🏠

私のLINE雑談に長々と付き合ってくれている友人たち、本当にありがとう。

またブログではたくさんの方にご心配をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

体調が戻らず、皆様のブログにお邪魔することがなかなかできません。

早く元気になりたいです。

もう少しで治る…と信じたい。