お孫ちゃんへのクリスマスプレゼントを絵本にしようと思って、その気持ちをブログにしたところ、皆様からたくさんコメントをいただきました。
ありがとうございます。
絵本好きの方は思った以上に多いのかなと嬉しくなりました。
二女からLINEがきました。
私がクリスマスプレゼントに贈った「音の出る絵本」は生後6か月のお孫ちゃんも喜んでくれたそうですが、読み聞かせのための絵本をそろそろ集めていこうかと本屋さんに立ち寄ったそうです。
そこで竹下文子さんの「なまえのないねこ」という絵本に出会ってしまい、その絵本を見て、二女は本屋さんで大泣きしてしまったそうです。
すると泣いている二女の姿を見て、知らないおばさんが「生後何か月かは1番辛いよね。無理しないでくださいね。」と声をかけてくださったそうです。
二女は私や近所に住むお義母様の手助けもあり、多忙ながらも協力的な旦那様にも恵まれて、決して辛くはない育児生活を送っています。
泣いていたのは育児が辛いのではなく、絵本の内容によるものですが(笑)
でも。
見知らぬ人の温かい気持ちが嬉しかった。
と、二女。
さて、そんな二女は思い出の絵本を次々に挙げ、これは私へのおねだりか?
私は食いしん坊なので、子供のために選ぶ絵本も食べ物が登場する絵本が多かったです。
ちょうど2年前の今日のブログも読み聞かせについて語らせていただいておりました。
私が子供たちにたくさん絵本の読み聞かせをした結果、子供たちにたいした読解力も記述力もつかなかったというお話でした(笑)
そう考えると、お孫ちゃんにいくら絵本を贈っても、読解力と記述力には繋がらないのかもしれませんが、そんなことは抜きにして、お孫ちゃんに喜んでほしいので(そして二女にも)、絵本をたくさん贈ろうと誓ったババなのでした。