昨年末に年賀状欠礼のお葉書をくださった方、新年早々お身内に不幸があった方・・・そんな方々に「余寒見舞い」の葉書を出しました。
寒中見舞いにしようかなとも思ったのですが、私の友人は北海道に多く、2月になっても北海道ではまだまだ寒いので、余寒見舞いにしました。
寒中見舞いは松の内があける1月8日から節分までに届くように出しますが、余寒見舞いはそれ以降、立春(2月4日)から2月末までに届くように出します。
寒中見舞い、余寒見舞い、共に寒い時期に相手を気遣ったり近況報告を行う季節の挨拶状です。
喪中で年賀状が出せなかった場合や喪中の相手を気遣うお見舞いなども多いですね。
文例は、寒中見舞いと同じような内容です。
季節の挨拶
健康への気遣い
こちらの近況報告
〇月〇日・・・と日付もいれた方がいいですね。
使わない方が良しとされる言葉もあります。
弱る、衰える、終わる、消える、枯れる、落ちる、苦しむ、折れる、滅ぶ、
途絶える、悲しむ、嘆く
・・・などです。
今日の午前中はこちらも雪が降りました。
昼すぎにはやみましたし、積もることはありませんでした。
ジムに行って、露天風呂で雪見風呂を楽しみました。
青森出身のジム友さんと「降ったね~」「降りましたね~」「嬉しいね~」「嬉しいですねぇ~」と故郷の話が弾みました。
雪が嬉しいなんて、雪のない地に住んでるからこそ感じるんですけど。
この地では、北から南からいろいろな出身地の方がいらして、そんな方々とのおしゃべりが楽しいです。