ピンポ~ン♬という音がやたらと大きい我が家。
ん?お客さん?
で、「は~い」とばかりに私もすぐ玄関へ・・・とバタバタ走ったりして、慌ただしい空気になり、猫さんは怯えて、ソファーの下に隠れます。
どこ?
ここよ。
「アタチ、騒々しいの苦手なの。」
「落ち着いたら、教えて。」
お客さんなんて身内とケアマネさん以外ほとんど来ることありません。
ピンポ~ン♬は、Amazonさんの配達です。
今日のお届けはこちらです。
『情報カード』とそれを綴るのにちょうど良いサイズのファイルを購入しました。
わずか数百円の商品を無料で届けてくださったAmazonさん、いつもありがとうございます。
このくらい店で買えよ~と思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも近所では取り揃えてないのです。
文具コーナーのスタッフさんに「『情報カード』ありますか?」と尋ねたところ、「『情報カード』って何ですか?」と、スタッフさんスマホで調べ始めましたよ😅
みなさんは『情報カード』ってご存知ですか?
情報カード(じょうほう-, 英:index card, 豪:system card)とは、継続的な蓄積を目的として情報を記録する、一定寸法に裁断された厚手の紙片のこと。カード型データベースの構築に用いる。 記録する情報の種類や用途により、「住所録カード」や「図書(目録)カード」、「文献カード」や「研究カード」とも称される。引用:Wikipedia
情報カードとは、いろいろな種類がありますが、単語帳よりは大きめの物が便利です。
穴のあいてない物もありますが、ファイリングするには穴のあいている方が便利なので、今回はコクヨの2穴B6サイズを購入しました。
できれば無地が欲しかったのですが、無地でこのサイズの2穴がなかったので横罫タイプにしました。
最近は「京大式」が人気のようです。
紙は上質で、メモ用紙より厚めです。
他に色つきだったり、住所録用や図書整理用だったり、バリエーションは豊富です。
私が初めてこの『情報カード』を知ったのは、長男が高校生の頃。
「勉強に使いたいから『情報カード』を買ってほしい。」と言われました。
説明聞いてもわからなくて、大きめの単語帳を買ってあげたのですが、「いや、これでも小さすぎる。」と不服顔の長男。
単語帳は大きくてもせいぜい手のひらサイズですからね。
で、探し回って、ようやく「コーチャンフォー」で『情報カード』見つけました。
北海道の代表的な文具店『コーチャンフォー』です。
この情報カードに、単語だけではなく、公式だけではなく、ノートのように覚えたいことをあれこれ書きこんで、暗記したり復習したりするのです。
B6サイズですから、単語帳よりかなり大きめですが、1枚にあれこれ書きすぎないのがポイント。
ノートに書いて覚えるより、見やすいというのが『情報カード』の強みです。
この『情報カード』なるものは、いつから存在しているのでしょうか。
私は長男から聞いて初めてその存在を知りましたが、実は実家の片付けをするにあたって、妹が大学時代に使っていたのではないかと思われる『情報カード』らしき物がでてきたのです。う~ん、何十年前だろう・・・
未使用分がかなりありましたので、今はそれを長女が使っています。
その使い勝手の良さに、長女が魅了され、「もっと買いたいんだけど、どこに売ってるのかな。」と言うので、このたびAmazonさんで注文したわけです。
長女は仕事のための勉強に使っています。
長女の上司は、私と同世代ですが、その上司は大学時代からこの『情報カード』を使っていたそうです。
長女は夕べこちらに泊まっていきましたので、お弁当を作りました。
冷凍ごはんを処理したかったので、「オムライス弁当」です。
ケチャップは別添えで。
今夜から振る雨が気になるところです。
週末、みなさまお天気に気をつけてお過ごしくださいませ。