先日、妹と待ち合わせをした時に、あわやすれ違いになるところでした。
原因はLINEトークの削除と送信取消を妹が勘違いしていたことでした。
妹は待ち合わせ時間と場所の「削除」だけして、私へのトークが消えていたと思ったのです。
しかしそれは妹のスマホで「削除」されていたのであって、私のスマホにしっかりトークは届いていたのでした。
LINEのトークメッセージを削除する機能には、「削除」と「送信取消」の２種類があります。
- 削除：自分のトークルームに限りメッセージを削除できる。送信相手のトークルームからは消えず、削除したことは相手には通知されない。
- 送信取消：送信後２４時間以内のメッセージを、自分と送信相手のトークルームから削除できる。送信取消したことは自分と相手のトークルーム上に表示される。
「削除」と「送信取消」の違いは、相手の画面でメッセージが残るか消えるかですね。
メッセージを長押しすれば、いくつかの機能がでてきますから、それを選択すればいいのです。
送信から２４時間経過していたり、メッセージを「削除」した後だと「送信取消」はできません。
私の機種の場合は、「送信取消」をすると、自分にも相手側にも通知が残ります。
「送信を取り消しました」って通知がくると、私は「何だったんだろう？」って気になる性格です(笑)
なので、私は誤字があってもなるべく送信取消機能を使わないようにしています。
だいたい意味わかりますからね(笑)
もしくは「ごめん、打ち間違えた。〇〇のまちがい。」とメッセージを送ります。
たいがい相手からは「わかってるよ(笑)」と返信されます😅
そして、私たち世代はLINEでの文章も句読点をしっかり打つのだ。
LINEアプリが普及して何年もたっているのに、その進化になかなかついていけないシニア予備軍の私達です。
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