「東急電鉄」は、駅に設置されている切符の券売機で、預貯金を引き出せる全国で初めてのサービスを本日から始めました。
「え?券売機でお金を引き出すの!?」
あ、ネコ子ちゃん、どこにいるの?
「浴槽よ。お湯はないけど。まったりしてたの。」
東急の東横線や田園都市線など、6つの路線の各駅に設置された、QRコードの読み取り機のを備えた券売機でATMのようにお金が引き出せるというのです。
利用者が自分のスマホに銀行のアプリをインストールしておく必要があります。
ゆうちょ銀行と横浜銀行に口座を持つ人が対象で、100円から200円程度の手数料がかかります。(今年6月30日までは手数料無料)
SuicaやPASMOなど、ICカードの利用が広がって切符を買う人が減る中、券売機の新たな活用法として導入されました。
全国でも初めてだということです。
今はクレジットや電子マネー、そしてスマホ決済サービスなどの普及で、現金をあまり持ち歩かない人が増えています。
私もそうです。
せいぜいお財布の中身は1万円。
でも出先で急に現金が必要になった時「あれ?ATMどこだっけ?」と探し回ることになります。
そんな時券売機でお金を引き出せるというのは便利です。
券売機なら、駅に必ずあります。
場所もわかりやすい。
横浜銀行なら「はまPay」
ゆうちょ銀行なら「ゆうちょPay」
利用明細の発行も可能だそうです。
ただ1日の限度額は3万円です。
大金を引き出すことはできません。
でも私はケチですから。
手数料がやっぱりもったいない。
なので、コンビニでお金をおろすこともほとんどないです(笑)
よほど切羽詰まった時には利用したいなと思いますが、そのためにアプリをインストールはしないな。
余計なアプリは極力インストールしたくないので。
「結局利用しないわけね。」
ICカード使いだすと、券売機で切符を購入する時代に戻れない。
これだけ交通網が延びている中、いくらの切符を買えばいいのかわからない。
1月に北海道から主人が出てきて、ICカード持っていない主人にびっくりしました。
切符買うのにオロオロ。
私は北海道に住んでいる頃から当たり前のようにSuica使ってましたよ!
北海道民は、JR北海道のKitacaや札幌市営地下鉄などのSAPICAを使う人が多いでしょうけど、私は実家に帰ることが年に4~5回あったので、Suicaを使ってました。
もちろん鉄道会社関係なく利用可能です。
しかしICカード持っていない主人、コンビニでも現金で買い物してるのかな~