今週のお題「本棚の中身」なのですが。
眺めてみました。
眺めているうちに「捨て活」熱がむらむら湧き上がってきました。
目次
亡き父の本たち
この本たちが気になります。
亡き父が買いそろえた本です。
ただただ、邪魔です。
父は本が好きでした。
本を読むのが好きなのではなく、本をシリーズで購入するのが好きだったのです。
百科事典とか。絵画集とか。歴史本とか。
父は集めるだけで、たいして読んでません。
読書家なのではなく、コレクターというべきでしょう。
その父が集めた歴史本を読むうちに私は歴史好きになったわけですから、そこは感謝です。
やはり本好きの義弟(妹の旦那様)が、この「世界の民族シリーズ」を見て「いいなぁ。欲しいなぁ。」と、何十年も昔、父に言ってくれました。
義弟はコレクターではなく、読書家です。
それを聞いて父はとても嬉しそうでした。
しかし、本当に今は邪魔なのです(笑)
捨てようかな。
捨てたら妹は怒るかな。「パパの思い出の品なのに~~~」とか言いそう😓
なんなら妹宅に引き取ってもらう?それは嫌がるだろうな(笑)
「捨て活」が楽しい
最近、「捨て活」が楽しいです。
一時期低迷していたのですが、母との喧嘩からずっと「捨て活」熱が燃えています。
とくに衣類の捨て活をちょこちょことやっています。
レースひらひらTシャツ
スーツやジャケットの下に着ていた白の七分袖Tシャツ。
七分袖や八分袖好きなんです。
手が長く見えて。
でもこのTシャツ着心地良くなかった。
上半身デブの私には苦しかった。
胸元のレースがますますデブを強調するし。
だから、ジャケットなどの下に着ていたのですが、もうジャケットを着る機会もほとんどなくなりました。
着心地良くないので、部屋着にもならない。
捨て活ハイ⤴
捨てすぎるところまでには絶対にいかない自信があります。
ただ、あれも捨てたいこれも捨てたいとなると、「捨て活ハイ⤴」になってしまったかと、思ってしまいますが。
捨てすぎて大失敗というのも、よく聞く話です。「捨て活依存症」みたいな?
いや、大丈夫。
捨て活依存症になるほどの人は、室内の照明まで処分して、夜はスマホの明かりだけで暮らしてるとか(◎_◎;)
私にはまだまだほど遠い。これだけモノに囲まれていても捨てられない自分が「捨て活依存症」になるとは思えない。
私の場合、今のところ捨て活のメインターゲットは「衣類」です。
捨て活以上に「買わない」ことを心がけたいところです…と思っていたのに、今年初めて服買っちまいました😅